データ復旧事例

計画停電後使用できないLANDISKからのデータ復旧

投稿日:2019.04.24 更新日:2019.04.24


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地域:堺市堺区
メーカー:アイ・オー・データ
型番:HDL-TA3
容量:3TB
症状:シュートカットが開けない
障害状態:認識不良
費用:定額59,800円+オプション
期間:2日以内
※オプション料金別



お客様より

会社が入っているビルで計画停電がありました。休み明けに出社すると、HDL-TA3へのショートカットが使えない状態です。調べてみると、平日に電源を落としていたのですが、停電予定日に出社したものが電源を落とし忘れていたようで、原因はそこにあるのかもと思っています。とりあえず週明け早々からほぼ身動きが取れない状態なので、とにかくデータがほしいといった状態です。


診断の結果

認識は問題なくできたのですが、一部の領域で破損が発生しているようです。物理障害での対応となります。


復旧作業にチャレンジです

物理障害の専用機器上以外ではまったく認識をしてくれないので、まずはディスクイメージの取得をしようとしたのですが、いくつかのファイルが今すぐにでも必要ということでしたので、専用機器上から直接データ復旧を行い、先行納品用のデータとしてお渡ししました。それ以外のデータは、一度ディスクイメージを取得し、イメージ上から改めてデータの取得を行いました。


復旧作業の結果

不良セクタが発生している領域はありましたが、ほぼほぼ無事にデータ復旧作業は完了できているかと判断しています。


担当技術者より

今回のような事例を強制シャットダウンと一般的に呼ばれています。この現象ですが、パソコンやNASなどで行われると、起動トラブルなどの原因となる操作です。NASは外付けのHDDなどとは違い、それ自身にWindowsのようなプログラムが入っています。そのため、電源を入れるとすぐには使えず、一定の時間おいていただくことで、安全に起動および終了ができ、安心してご使用頂けます。よくおこなわれる。

まとめ

計画停電で使用ができなくなったHDDやアクセスできないNASなどがありましたら、焦らず慌てずまずは、クイックマンへ是非ご相談ください。


データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

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