パソコン修理・データ復旧事例紹介CASE STUDY

NAS Raid1のデータ復旧

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IO-DATA LANDISK Raid1が認識できない。

今回お持ち込み頂いたのは、IO-DATAのLANDISK。ハードディスクが2本入るNASでRaid1を組んでいらっしゃいました。
Raid1では2本のディスクに同じデータをミラー(複製)して書き込みます。
ですからどちらか1本のディスクが故障してももう1本同じものがありますので、
バックアップ用途に適しています。
ただそれでも壊れるときは壊れるもので、今回お持ち込み頂いたお客様では、突然パソコンから認識できなくなったそうです。


2本のハードディスクとも障害が発生

お預かりしてNASよりハードディスクを取り出し、診断機にかけてみました。
結果、2本とも障害が発生していました。
1本目はディスクの回転を確認できましたが、診断機で認識することができません。
重度物理障害の可能性が高いです。
次に2本目ですが、こちらは診断機から認識できますが、診断中に不良セクタ(物理障害)のエラーが相当数でていました。
こちらは中度物理障害だと思われます。
重度と中度の違いはありますが2本とも物理障害ですので、パソコンから認識しないの仕方が無いように思われます。
ただ、2本の症状が違いますので、同時に壊れたというよりも、1台に障害がでているのを気付かずに使い続けていて、
ついに残る1台にも障害が発生してしまった。ということかもしれません。
意外とこの『障害に気づかず使い続けていた、、、』という例も多いのです。


重度物理障害のデータ復旧

重度物理障害のハードディスクを復旧するには、クリーンルームにて内部パーツの交換などが必要となります。
当社でも別メニューではありますが重度物理障害の対応が可能です。
ただ、重度物理障害の場合、ハードディスクを分解しますので、どれだけのデータを復旧できるかという診断フェーズがありません。
分解に着手すると、1件でもデータが復旧できれば費用が発生するというのが一般的です。
どちらのデータ復旧業者様も成功報酬を謳っていらっしゃいますが、必要なファイルが復旧できるとは限らないのです。
お客様からするとかなりリスキーですよね。
そういった事態を防ぐ為には必要なファイルを指定して、そのファイルを復旧できるかどうかを成功報酬の対象としてもらうのが良いでしょう。


中度物理障害のデータ復旧

中度物理障害のデータを復旧する場合、復旧可能リストをお出しすることができますが、障害の状況により精度が下がります。
ただ、目途はたちますし、何より重度物理障害の復旧より格安で復旧できますので、今回はこちらのディスクを復旧いたします。
実際の作業ですが、予想以上に順調で、ほぼ全データの復旧ができました。
もちろんいくつかのファイルは読み込めませんでしたが、99%以上の復旧ができたと思われます。
ちなみに今回のパターンを市販のデータ復旧ソフトで復旧を試みると、復旧に失敗致します。
市販のソフトは物理障害のセクタの読み込みで失敗し、いつまでたっても進捗が進まない、
最悪の場合はディスクの障害を悪化させ、業者へ依頼しても高額な費用になるという恐れもあります。

 

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