データ復旧事例

マウントから外れ認識しなくなったHDCL-UTシリーズ外付けハードディスクのデータ復旧(大阪市北区 不動産関連業)

投稿日:2020.02.19 更新日:2020.02.19

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メーカー:WesternDigital(アイ・オー・データ)
型番:WD30EZRX-00DC0B0(HDCL-UT3.0K)
症状:モーター破損による重度物理障害
障害:重度物理障害
期間:1週間程度
費用:99,800円(+税)~

      ※オプション料金別

対応:梅田大阪駅前店

 

お客様より

Macbookを普段使用していて、容量が足りないため仕事のデータを外付けに保存していました。休憩が終わり戻ってくると、ジージーという音がしていました。USBをさしなおしても状態が変わらないので困っています。第3ビルならすぐそこなので梅田大阪駅前店への持ち込み希望です。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

初期診断を行ってみました。ジージーという音ですが、モーターロックの可能性が高く、ハードディスクを開封しなければ判断が難しい状態で、ヘッド交換が必要なこともあるため、重度の物理障害での対応を行うことにしました。

 

復旧作業にチャレンジです

開封して直接確認を行ってみると、ヘッド自体は正常な位置にありました。その後改めて診断を進めていきましたが、ヘッドの損傷による起動不良であることが判明しました。ヘッド交換を行い、専用機器でのクローン作業を実施しました。データを確認できる状態になったため、一時確保を行い確認作業を行っていただくことにしました。

 

復旧作業の結果

一部確認できないデータがあったため、お客様にMacbookをお持ちいただいてデータの確認を行っていただきました。必要なデータは問題なく復旧できていると確認いただけたため、復旧データとしてお渡ししました。

 

担当技術者より

クイックマンではできる限りハードディスクの開封は行わない方向で対応を行っております。重度物理障害で部品交換が必須の場合はさておき、ハードディスクによっては開封するだけで、ヘッド損傷が起きるといったケースのものもあります。そのためハードディスクの開封を行う際はクリーンルームなどで行うことはもちろんですが、作業手順もしっかりと教育を受けたエンジニアが対応いたします。

 

まとめ

マウントから外れ認識しなくなったHDCL-UTシリーズ外付けハードディスクでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。



データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

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データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F

梅田大阪駅前店

梅田大阪駅前店

(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒)

(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

 

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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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