パソコン修理・データ復旧事例紹介CASE STUDY

不良セクタが発生したデスクトップPCのHDDからのデータ復旧

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メーカー:東芝製
型番:DT01ACA300(3TB)
症状:データの一部が開けない
障害状態:不良セクタによる読み込み不良(物理障害)
復旧日数:2~3日
価格:【定額】¥49,800

※オプション料金別

 

お客様より

作業用のパソコンで一度ディスク交換を行い、5年ほど使用しています。先日ドキュメントにあるデータを開こうとすると、突然ファイルが破損していますと表示され開けなかったり、データを回復していますといった表示が出てくるようになってしまいました。正常に開けるファイルもあるのですが、重要度の高いデータが全く開けなくなってしまっています。ファイルが元の開く状態に戻すことはできますでしょうか?

診断の結果

HDDの状態を見るために電源を入れ、HDD情報を読み出せるか行いました。ここまでは正常に作業完了できたので、実際にデータが書き込まれている領域の確認となります。ディスクイメージの取得を行てみたのですが、最初から数パーセントまでは正常に情報の読み出しができていたのですが、突然、読み出しができない領域が出てきました。物理障害と判断しお客様に現状をお伝えしてお預かりすることになりました。

復旧作業にチャレンジです

ディスクイメージが取得できるということは、復旧用の専用機材上ではHDDをコントロールできる状態ではあるので、まずは取得できる範囲内で、ディスクイメージの取得を行いました。全体の領域からはごくごくわずかですが、セクタエラーが発生してしまっている状態でした。お預かり時点で、お客様より重要度の高いデータを伺っていたので、まずはこちらのデータから正常性の確認を行います。10ファイルほど指定をいただいていたのですが、そのうち開くことができたのが8ファイル、開くことができたが破損してしまっているもの、完全に破損したファイルがそれぞれ1ファイルずつという結果でした。今回の作業からは、これ以上データの改善を見込むことができないので、現時点でデータの確保を行い、お客様に最終の確認を行っていただくことにしました。

復旧作業の結果

取得できたデータをお客様に確認していただきました。診断の時点で既にセクタエラーがあり、その影響を受けてかファイル破損が発生していたので、ファイルによっては状態が改善されたものもあれば、そのままデータが破損したままのものもありました。確認の結果、一部のファイルに破損がありましたが、持込前の状態から状態が改善されてデータがあったので、復旧成功と判断いただき、データ復旧を完了しました。

担当技術者より

HDD上に不良セクタが発生すると、HDD側からのレスポンスが悪くなったり、最悪はHDDをまったく認識してくれない状態に陥ることもあります。ファイルレベルでは、一部の情報が化けてしまったり最悪は開けなくなってしまうこともあります。情報の調整を行うことで写真データなどでは補正を行うことができるようですが、ありのままの姿のデータを確認していただきたい、またデータの不正な加工になってしまうことがあるため、クイックマンでは、作業で確保できたデータをそのままお渡ししています。ご理解とご協力をお願いいたします。

まとめ

不良セクタが発生すると、状態によってはデータの復旧率が著しく低くなります。作業の結果として常に100%と判断していただけるように常日頃から努力しておりますが、お客様のニーズを満たすことができない結果をご提示することもございます。データの確認をご案内する場合は、できる限りデータの確認を行っていただいてから正式なご依頼をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。



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