データ復旧事例

パソコンにつなぐとパソコンがフリーズしてしまう外付けHDDからのデータ復旧事例紹介(大阪市天王寺区 物理障害 建設業)

投稿日:2025.11.14 更新日:2025.11.14


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メーカー:バッファロー
型番:HD-PUS2.0U3-SC
お客様の状況:パソコンにつなぐとそのパソコンがフリーズしてしまい、データが取り出せない
障害:物理障害
期間:2日

 

お客様より

業務で使用している外付けHDDです。ある日突然パソコンにつなぐとそのパソコンがフリーズして動かなくなるようになりました。別のパソコンにつないでも同じ症状が出て、このHDDに入っている見積や請求書のデータが急ぎで必要です。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

初期診断を実施

大阪の心斎橋本店にお持ち込みいただき、まずは初期診断をさせていただきました。診断の結果、内蔵されているHDDに不良セクタが発生しており、おそらくこの不良セクタが原因でパソコンに接続したときにパソコンがフリーズしてしまうのだと考えられます。ただ、この程度の不良セクタであれば当社のデータ復旧専用機器で対処可能と判断しました。

 

復旧作業にチャレンジです

お客様から一刻も早く復旧したいとご依頼いただき、早速復旧作業に取り掛かりました。不良セクタへの処置を済ませることでお客様が保存されていたデータを確認することができました。確認できたデータを確保し、お客様にご確認いただく準備を進めました。

 

復旧作業の結果

復旧データをお客様にご確認いただきました。見積や請求書関係のデータ(エクセル、PDFデータ)を重点的にご確認いただきましたが、2つのデータを除いて復旧できているようでした。2つのデータは残念ですが、他のデータで何とか埋め合わせることができそうとのことで復旧成功としてご納品させていただきました。

 

担当技術者より

不良セクタはHDDの経年劣化により発生する故障です。HDDの寿命は約4~5年と言われています。それ以上使用すると突然認識しなくなったり、HDDに保存していたデータが文字化けして開けなくなったりします。さらに、その後も自身で何とかしようと何度もパソコンにつなぐと症状が悪化してしまい、データ破損につながります。おかしいな?と感じたらすぐにデータ復旧の専門業者に相談しましょう。

 

【クイックマンからのお知らせ】

急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。

特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。

詳細は下記よりご確認ください。

 

 

 

データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

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データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F

梅田大阪駅前店

梅田大阪駅前店

(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒)

(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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