データ復旧事例

フォルダの中身が突然消えたノートパソコンからのデータ復旧

投稿日:2018.08.22 更新日:2018.08.22

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メーカー:パナソニック製
型番:CF-SX1HEMDP(640GB)
症状:データの一部が文字化けする
障害状態:データ破損による読み込み不良(物理障害)
復旧日数:即日
価格:【定額】¥49,800

※オプション料金別

お客様より

会社からCF-SX1HEMDPを業務用に配給されており、社内外の作業で使用していました。そろそろリースアップするということで、新しいPC向けにデータを整理していたのですが、CF-SX1HEMDPにしか保存していなかったデータのフォルダが文字化けしていて開いてみると、データが消えてしまっていました。削除した覚えもないので、非常に困っています。データの復旧は可能でしょうか?

診断の結果

診断のためHDDを取り出し、データ領域の確認を行ってみました。データが消えてしまったフォルダは復旧の専用機器上では確認できましたが、フォルダの中身は消えて確認ができませんでした。また、こちらのフォルダを開こうとした際に不良セクタがあったため、物理障害と診断し、ディスクイメージを取得するためにお預かりとなりました。

復旧作業にチャレンジです

ディスクイメージが取得中にいくつかの不良セクタが見つかりましたが、ほんの数セクタ出てきただけで、それ以外の99%以上の領域は問題なく磁気情報を読み出すことができました。取得したディスクイメージから解析作業を行い、欠落してしまっているデータの取得を行いました。私どもとしては予想通りとなってしまうのですが、解析作業で新たに表れてきたフォルダの中に、お客様が必要とされているデータを確認することができました。データの確保を行い、お客様に最終の確認を行っていただくことにしました。

復旧作業の結果

取得できたデータをお客様に確認していただきました。フォルダ同士を繋ぐための情報が欠落してしまっていたためにいくつかのフォルダに分散してデータが存在する形となりましたが、必要なデータが復旧できていましたので、復旧成功と判断いただき、データ復旧を完了しました。

担当技術者より

不良セクタが原因で本来必要とする情報を引き出すことができず、データが欠落してしまうという障害でした。格納されているデータの情報が欠落してしまっていると、今回のようなことになりますが、PCを起動するための情報が読み出せない場合は、起動途中で止まってしまったり、一定の周期で再起動を繰り返したりと、不良セクタが発生する場所によっては、非常に大変なことになりかねないです。

まとめ

不良セクタが発生すると、条件によってはデータが全く出てこないということもあります。予兆があってから発生することがあれば、突然発生することもあり、障害の起きる原因までは予測が難しいですが、発生してしまってからの対処で復旧率をある程度コントロールすることができます。最善の策は、データが消えてしまった瞬間に電源を切っていただくことです。そのまま使用されていると、消えてしまったデータの領域内に、別の情報が書き込まれ、データが完全に消えてしまうことです。トラブルが起きてしまった際は、落ち着いて対処していただき、ご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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