パソコン修理・データ復旧事例紹介CASE STUDY

【特急対応】再起動後データが消えてしまったLANDISK(HDL4-GTR1.0)からのデータ復旧(大阪府豊中市 運送業様)

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障害状況

メーカー アイ・オー・データ  型番 HDL4-GTR1.0
症状 データが消えてしまった 障害状態 RAIDの再構築(リビルド)

 

お客様より

HDL4-GTR1.0を部署内用ファイルサーバとして使っていました。

データへのアクセスや保存の時に普段よりかなり時間が長いので、一度再起動を行うことにしました。ちょっと再起動が長かったのですが、なんとか最後まで処理ができていたようなのでアクセスすると、データ完全に消えてしまっていました。エクセル・ワードPDFなどの文書系が重要なのですが、データの取り出しってできるのでしょうか?ちょっと急ぎ目なので、できるだけ早いデータの復旧を希望します。

対応内容

HDL4-GTR1.0RAID 5によるデータの保護に加え、暗号化ボリューム機能によるセキュリティ機能も搭載したNASです。カートリッジ式のハードディスクを採用し、ホットスワップにも対応。万が一の障害発生時もシステムを停止することなく障害ハードディスクを交換することが可能。更に、外付けeSATAハードディスクへのミラーリング機能も搭載し、保存したデータを障害から守ります。

お預かりしたHDL4-GTR1.0をお預かりし、診断を行いました。

起動及び認識までは、4台ともすべて正常でした。RAIDデータ復旧用のツールでRAIDレベルを確認したところ、お預かり時にはRAID5で使用されていると伺っていたのですが、RAID10に変更されていました。また、4番のHDDのパーティション情報だけがほかのHDDと一致していない状態でした。念のため、データ領域内に書き込まれている情報を確認し、RAID10で書き込まれるべき情報がなかったので、4番のHDDの情報をもとにRAID5の構築作業を行いました。再構築の結果、あらかじめ伺っていたフォルダ等が表示され、ランダムでのオープン確認でも問題なくファイルが開けたので、データの一時確保を行い、お渡ししました。 


作業結果

HDL4-GTR1.0より、95%以上のデータの復旧に成功しました。


担当者より

TeraStationやLANDISKなど、ソフトウェアRAIDを採用している機器でよく発生する現状です。RAID5やRAID6で運用していてRAID崩壊が発生。自動で組み直しに行くと、全く違うRAID構成になってしまっていることがほとんどです。このような場合の最大のリスクがデータの完全消去なのですが、今回は運よくデータ領域内にデータが残り、もともとのRAID5の情報を4番のHDDから参照できたので、無事にデータを取り戻すことができました。

 

まとめ

トラブルを回避させるためにバックアップをきちんととっていただくことは非常に大切なことです。企業様で会社の経営にかかわるデータであればなおさらです。それでもトラブルが起きてしまった場合、診断、復旧を行わせていただくにあたって、何が必要なのかは お電話にてご案内いたしておりますので、まずはご相談ください。



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