データ復旧事例

【データ復旧事例】プロが解説!QNAP TS-451シリーズが起動しない・赤ランプ点滅|データ救出の現場レポート

投稿日:2026.01.26 更新日:2026.1.13

Intel Celeron搭載モデル特有の基板障害が原因によるRAID崩壊から仮想RAID再構築による100%復旧の実績ケース

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

  • はじめに:TS-451シリーズをご利用の皆様へ

高機能なマルチメディアNASとして人気のQNAP TS-451シリーズですが、発売から数年が経過し、「昨日まで使えていたのに突然アクセスできなくなった」というご相談が急増しています。

特に、TS-451 / TS-451+ で以下の症状が出ている場合は、HDDの故障ではなくNAS本体(マザーボード)の重大な障害である可能性が極めて高いです。

 

  • 電源ボタンを押しても「Status」ランプが赤く点滅し続ける

  • HDDのアクセスランプが点灯しない

  • HDMIをモニターに繋いでも「No Signal(信号なし)」のまま

  • ファンだけが高速回転して起動しない

本記事では、TS-451シリーズの構造を熟知した当社のエンジニアが、最新の復旧事例をもとに、安全にデータを取り出すためのプロセスを解説します。

 

  • TS-451シリーズの復旧が「難しい」理由

 一般的なNASと異なり、TS-451シリーズはx86アーキテクチャ(Intel Celeron)を採用しており、高度な仮想化機能やトランスコード機能を備えています。そのため、データ復旧においても以下の高度な知識が求められます。

 

    • LPCクロック信号の不具合対応

      • TS-451シリーズに搭載されているIntel Celeronプロセッサ(J1800/J1900等)は、経年劣化によりLPCバスのクロック信号が低下し、起動不能に陥るケースが報告されています。これはHDD交換では直りません。

 

    • 複雑なデータ構造(LVM / 仮想マシン)

      • 「Virtualization Station」で仮想OSを運用していたり、「Multimedia Console」で動画管理を行っている場合、単純なファイル吸い出しではデータベースの整合性が取れない場合があります。

 

  • 最新復旧事例 神戸三宮 TS-451+データ復旧事例|起動しない・赤ランプ点灯してアクセス不可時の修復事例

このエントリーをはてなブックマークに追加

ご依頼地域:神戸市中央区(三宮エリア・法人様)
対象機器:QNAP TS-451+(4ベイモデル)
容量:4TB × 4台
症状電源が入らない、Statusランプ赤点滅、アクセス不可
診断結果:メイン基板の物理障害(LPC回路不全)、RAID崩壊
復旧期間:お持ち込みから約6時間

お急ぎの方は兵庫県のHDDデータ復旧サービス詳細をご覧ください

 

    • お客様より

「神戸市中央区、三宮駅近くのオフィスで使用していたQNAP(TS-451+)が、今朝出社すると突然アクセスできなくなっていました。 本体を見るとステータスランプが赤く点滅しており、再起動しても『ピー』という起動音が鳴らず、ファンだけが回っている状態です。

中には進行中のプロジェクトデータや、数TBに及ぶ動画素材が保存されています。三宮周辺で即日対応してくれる業者を探したところ、近隣にクイックマンさんがあるのを見つけ、急いで持ち込みました。業務が止まってしまっているため、一刻も早い復旧を希望しています。」

 

データ復旧の流れはこちら

 

    • 診断結果

神戸三宮ラボにお持ち込み頂き、店頭にて初期診断を行いました。

まずデータ復旧専用機器を用い、内蔵HDDの状態を確認したところ、4本ともスピンアップやヘッド動作といった物理的な挙動は正常であり、不良セクタも見当たりませんでした。次にNAS本体の基板をテスターで測定した結果、搭載されているCPU(Intel Celeron J1900)周辺の回路にて電圧異常を確認しました。

以上のことから、今回の障害原因はTS-451シリーズ特有の経年劣化である「LPCクロック信号不具合」による起動不全と断定いたしました。HDD自体は無事でしたが、不適切な強制終了が繰り返された影響により、RAID内のファイルシステム(EXT4)には論理的なエラーが発生し、RAID崩壊を起こしている状態でした。

 

対応機器の詳細はこちら

 

    • 復旧作業実施

本体が物理的に起動しない状態のため、専用機材を用いて以下の手順でデータ救出を行いました。

作業の第一段階として、オリジナルディスクの安全を確保するために全てのHDDのクローン(複製)を作成しました。続いて、作成したクローンディスクを用いてQNAP独自のRAIDパラメータ(オフセット位置やチャンクサイズ等)を解析し、専用機器上で仮想的にRAID 5環境を再構築しました。

QNAPはLVM(論理ボリュームマネージャー)という複雑な管理領域を持っていますが、今回はそのメタデータも破損していました。エンジニアが手動で修復を行い、データボリュームをマウントさせることに成功しました。最終的に、論理エラーを補正しながら、フォルダ構造を維持した状態で全データを別媒体へ抽出いたしました。

 

サービスと料金についてはこちら

 

    • 作業結果

結果として100%のデータ復旧に成功いたしました。フォルダ名やファイル名、更新日時など、全てのディレクトリ構造を完全な状態で復元できています。店頭にてお客様に最重要データをご確認いただき、問題ないことをご了承いただいた上で、その場での納品となりました。

 

データ復旧事例の一覧を見る

 

    • 技術者からのアドバイス

QNAP TS-451およびTS-451+は非常に高性能な機種ですが、発売から数年が経過した個体において「ある日突然電源が入らなくなる(赤ランプ点滅)」という症状が急増しています。

この症状に遭遇した際、最も避けるべき行為はHDDの抜き差し(リビルド)です。障害の原因はHDDではなく「本体基板」にあるケースが大半であるため、焦ってHDDを入れ替えるとRAID構成情報が崩壊し、復旧率が激減してしまいます。「おかしい」と感じたら、何もせずそのままの状態でお持ち込みいただくのが最善策です。

 

よくあるご質問はこちら

 

    • まとめ(神戸市中央区・三宮エリアのデータ復旧)

今回の事例のように、基板故障が原因であればデータを諦める必要はありません。クイックマン神戸三宮店は三宮の中心地に位置しており、周辺企業の皆様の緊急トラブルに即応可能です。

店舗は各線三宮駅(JR・阪急・阪神・地下鉄)から徒歩すぐの場所にございます。フラワーロード周辺、磯上、旧居留地、ポートアイランドなど、近隣オフィスからは徒歩ですぐにお持ち込みいただけます。

また、中央区内(元町、北野、ハーバーランド等)であれば最短でエンジニアが駆けつける出張対応も行っております。サーバーやNASなど持ち出しが難しい大型機器の無料出張診断も可能ですので、「今すぐ直したい」という緊急のトラブルは、地元の専門業者であるクイックマンにご相談ください。

 

神戸三宮ラボの店舗案内を見る

 

    • FAQ

Q. 持ち込み後、どのくらいで結果がわかりますか?

店頭での初期診断は、最短15分から30分程度で完了します。三宮エリアのお客様であれば、お仕事の合間やランチタイムにお預けいただき、夕方に診断結果とお見積りをご報告するといったスムーズな対応も可能です。

 

Q. 新しいNASを買ってきて、HDDを入れ替えればデータは見られますか?

その方法は非常に危険ですのでお止めください。TS-451シリーズの障害では、強制終了により内部データ(ファイルシステム)に不整合起きているケースが多くあります。その状態で新しいQNAPにHDDを移すと、移行プロセスが正常に働かず、最悪の場合「初期化(フォーマット)」を要求されデータが全て消えてしまう恐れがあります。まずはデータ復旧を行い、安全な場所にデータを確保することを強くお勧めします。

 

Q. 診断や見積もりに料金はかかりますか?

初期診断およびお見積もりの提示までは完全に無料で行っております。診断の結果、復旧が可能であると判明し、お客様がその費用と内容にご納得されて正式にご依頼いただくまでは、一切の費用は発生いたしません。万が一、復旧不可と判断された場合も診断料はいただきませんので、安心してお持ち込みください。

 

Q. ポートアイランドの企業ですが出張診断は可能ですか?

はい、可能です。ポートアイランドや神戸空港島、HAT神戸、六甲アイランドなどのベイエリアへも、エンジニアが無料出張診断にお伺いしております。サーバーや大型NASなど、社外への持ち出しが困難な機器につきましても、現地での診断対応を行っておりますので、お気軽にお電話にてご相談ください。

 

Q. データの内容(機密情報)は守られますか?

はい、お客様のデータ保護を最優先事項としており、徹底した機密保持契約(NDA)のもとで作業を行います。当店は神戸市内の官公庁、医療機関、上場企業様からのご依頼実績も多数あり、セキュリティ管理には万全を期しております。ご希望であれば、機密保持誓約書の即日発行も可能です。

 

  • 過去のTS-451に関する当社のデータ復旧事例の一部をご紹介します

 

神戸市西区データ復旧事例|QNAP TS-451Aの共有フォルダにアクセスできなくなったRAID5からデータ復旧に成功

 

メーカー:QNAP製
型番:TS-451A
容量:4TB HDD×4台
症状:共有フォルダにアクセスできない
障害:複合障害
期間:先行納品24時間/全データ納品5日

 

お問合せ内容:出荷や在庫の共有フォルダが開けず業務が停止

神戸市西区の物流関連法人様より、社内共有に使用しているQNAP TS-451Aのフォルダが突然開けなくなったとご相談をいただきました。4TB×4台のRAID5で、出荷予定表、在庫管理表、納品書データ、取引先別の運用ファイルを集約していたとのことです。数日前からアクセスが遅いタイミングがあったものの繁忙期で対応できず、朝から共有ドライブが切断され業務が止まりかけているとのことで、できるだけ早く必要データを取り出してほしいというご要望でした。

 

診断結果:1台に読取不安はあるが試験読み取りで物理障害は未確認

診断のためにNAS本体の通電は行わず、4台のHDDを取り出してデータ復旧専用機器で状態を確認しました。1台のHDDに不良セクタが多く確認でき物理障害が進行している状態でしたが、残り3台は読み取り状態が安定していました。RAIDのパリティ情報が障害によって不整合になり、結果としてRAIDが崩壊している状態と判断しました。お急ぎ対応のため、障害ディスクの全体クローンを先行せず、まず3台で仮想RAIDを構築して最新データの有無を確認する方針をご説明しました。

 

復旧作業実施:3台で仮想RAIDを構築し最重要データを先行抽出

まず状態が良好な3台をデータ復旧専用機器に接続し、RAID5の構成情報を特定後に仮想RAIDを構築しました。お客様から最終更新状況を伺い、再構築したボリューム内に直近の在庫更新や出荷関連フォルダが存在することを確認できたため、そのまま最重要データの確保を優先しました。確保範囲を固めたうえで、必要性を見極めながら障害ディスクへの追加対応を検討する流れで作業を進めました。

 

復旧作業の結果:復旧作業の結果:出荷・在庫データを24時間で先行、全体を5日で復旧

仮想RAID上で共有フォルダの構造を確認できたため、出荷予定表、在庫管理、納品書関連のフォルダを優先して抽出し、お預かりから24時間で先行納品を行いました。業務継続に必要な範囲が先に戻ったことで、お客様は大きな混乱なく出荷作業を再開されています。その後、過去の取引先データやアーカイブを含めて整理とコピーを進め、合計約7TB程度のデータを確保しました。お預かりから5日で外付けHDDにデータを確保し納品いたしました。

 

技術者より:RAID5の警告や遅延は放置しない

RAID5は1台故障に耐える構成ですが、異常が出た状態で運用を続けると、RAID情報の不整合や追加のトラブルが重なり複合障害へ進むことがあります。特に在庫や出荷のように日々更新されるデータでは、最新世代の確保が最優先となるため、異常通知やアクセス遅延を感じた時点で早めに相談いただくことが重要です。NASとは別媒体への定期バックアップと、HDDの計画的な交換が、業務停止リスクを最も現実的に下げる対策になります。

 

まとめ:神戸市西区でQNAP RAID5の複合障害から業務データを迅速確保

神戸市西区の物流関連法人様にて、QNAP TS-451A(4TB×4、RAID5)の共有フォルダが開けなくなった事例です。1台のHDDに物理障害が確認されましたが、残り3台が良好だったため、お急ぎ対応として3台で仮想RAIDを構築し、最終更新状況を確認しながら最新データを先行確保しました。先行納品は24時間で、全体納品5日で出荷・在庫を含む主要データを復旧でき、業務影響を最小限に抑えられたケースです。

 

FAQ

Q1. RAID5のNASが突然開けなくなったら最初に何をすべきですか?

A. 再構築や初期化は行わず、電源を落として専門業者へ相談するのが安全です。

 

Q2. 1台に不良セクタが多くても復旧できますか?

A. 残りのディスク状態が良好なら、3台で仮想RAIDを構築して先に必要データを確保できる場合があります。

 

Q3. 先行納品はどの範囲が対象になりますか?

A. 業務再開に直結するフォルダを優先して抽出します。

 

Q4. バックアップが不十分でも最新データは戻りますか?

A. 内蔵ディスクの状態次第ですが、バックアップより新しい世代を確保できる可能性があります。

 

Q5. 再発防止には何が有効ですか?

A. NASとは別媒体への定期バックアップとHDDの計画交換が重要です。

 

明石市特急データ復旧事例|TS-451D2にアクセスできず!即日対応で最重要データの復旧に成功

 

メーカー:QNAP(キューナップ)製
型番:TS-451D2 容量:4TB×4台
症状:アクセスできない
障害:RAID崩壊
期間:5日

 

お客様からのお問合せ内容:突然アクセスできなくなったNAS

明石市内の製造業法人様より、「NASに保存していた設計データが突然開けなくなった。業務が止まってしまうので、できるだけ早く復旧してほしい」と緊急のお問い合わせをいただきました。使用機器は QNAP TS-451D2(4TB×4/RAID5構成)。社員数20名規模の製造業で、図面データや生産管理書類など日常業務に不可欠なファイルが保存されていました。週明けには試作品提出が控えており、「すぐに向かう」とのことで神戸三宮ラボに直接ご来店いただきました。

 

診断結果:RAID構成情報の破損によるアクセス不能

NASから4台のHDDを取り出し、データ復旧専用機器で診断したところ、物理障害は確認されませんでした。しかし、RAID構成情報が破損しており、システムが論理的にRAIDを認識できない状態でした。HDDのSMART情報に異常はなく、ファイルシステム破損の可能性もあるため、RAID再構築による検証が必要と判断。お客様には、最優先データを即日で抽出し、残りのデータを翌日以降に納品する特急プランを提案し、ご了承をいただきました。

 

復旧作業実施:RAID解析と仮想再構築を即日実施

専用機器に4台のHDDを接続し、RAIDパラメータを解析。ストライプサイズやディスク順序などを特定し、仮想環境でのRAID5構成を再現しました。構成情報を修復後、ファイルシステムを読み込むとディレクトリ構造が正常に確認されました。最重要フォルダである設計図面フォルダを優先的に抽出し、整合性を確認しながら即日でデータを納品。残りのデータは9TB程あり時間が掛かったものの、残りの全データについても検証とコピー作業を行い、完全復旧を完了しました。

 

復旧作業の結果:業務停止を最小限に抑え即日復旧成功

最重要データを即日お渡ししたことで、翌日の試作業務は予定通り進行。お客様は「別の業者では2週間はかかると言われたが、即日対応で助かった」と安心されたご様子でした。残りのデータも5日後にご来店頂きデータ確認を行って頂きました。復旧精度は99.9%以上を確認。ご確認頂いた全ファイルが正常に開ける状態で無事にお引き渡ししました。

 

技術者より

RAID構成の破損は、NASの突然のシャットダウンやOSアップデート時の不具合でも発生します。異常を感じたら電源の再投入を繰り返さず、すぐに専門業者に相談してください。また、NASの内部HDDは経年で読取速度が低下するため、バックアップは常に最新状態を保つことが重要です。

 

まとめ

本事例は、明石市の製造業法人様よりご依頼いただいた QNAP TS-451D2(4TB×4/RAID5) のRAID構成破損によるアクセス不能のケースです。診断の結果、物理障害はなくRAID情報破損が原因と判明。仮想RAID構築によって即日で主要データを復旧し、9TBのデータも5日後に全データを納品しました。

 

FAQ

Q1. RAID構成の情報が壊れる原因は何ですか?

コントローラキャッシュ異常、電源断、またはファームウェア更新失敗などで構成データが破損する場合があります。

 

Q2. HDDが壊れていないのにアクセスできないことはありますか?

はい。物理的に問題がなくても、RAID情報やファイルシステム破損によってシステムがデータを認識できなくなることがあります。

 

Q3. 出張で即日復旧してもらえる可能性はありますか?

物理障害がない場合、最重要フォルダを現地で即日復旧できるケースもあります。

 

Q4. 今回のようなRAID障害を防ぐ方法は?

RAID構成を定期的にチェックし、UPS(無停電電源装置)を導入して電源トラブルを防止することが有効です。

 

Q5. 復旧後のデータはどのように受け取れますか?

復旧したデータは外付けHDDに保存して納品いたします。来店・郵送どちらも可能で、納品前にお客様によるデータ確認を必ず行います。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

三宮でQNAP TS-451Aの故障によるshareフォルダ復旧に成功|他社不可のデータも7日で復元

 

メーカー:QNAP製
型番: TS-451A-2G 容量:2TB×4
症状:アクセス不可
障害:複合障害
期間:先行納品/2日 完全納品/7日間

 

三宮 QNAP TS-451A 出張データ復旧事例:お客様より

神戸市三宮でデザイン業を営むお客様より、「QNAP製NAS TS-451A(2TB×4)」が突然アクセスできなくなり、業務で共有している「share」フォルダのデータが全く開けなくなったとご相談をいただきました。これまで何事もなく使用できていたものの、ある日突然ネットワーク上からNASが消え、再起動しても状況は変わりません。
既にメーカーや他のデータ復旧業者にも問い合わせたものの、即日対応や出張診断が難しく、業務が止まってしまう状況に非常にお困りのご様子でした。最重要のプロジェクトデータが「share」フォルダに保存されているため、何としても早期に復旧したいとの強いご要望をいただきました。

 

三宮 QNAP TS-451A 出張データ復旧事例:診断結果

お客様先に出張し、障害NAS本体および4本のHDDをお預かりしました。専用の診断機器を使ってHDDの状態を1本ずつ丁寧に調査したところ、1台のHDDに物理的なセクタ障害が発生していることが判明しました。また、もう1台は磁気ヘッドの挙動が不安定で正常にデータを読み込めない事が分かりました。RAID構成が乱れており、通常の方法ではRAIDアレイを再構築できない状況でした。
障害発生時に強制的な再起動やHDDの抜き差しを行っていなかったため、データ破損の範囲は限定的であるものの、RAID情報の損失により一般的な復旧ではデータ抽出が非常に困難なケースでした。

 

三宮 QNAP TS-451A 出張データ復旧事例:復旧作業実施

診断結果をもとに、まずは障害が発生したHDDの詳細な物理クローンを作成しました。この作業は専用のデータ復旧機器を用いて、損傷したセクタを可能な限り回避しつつ安全にデータを回収する高度な工程となります。
その後、正常なHDD2本とクローンディスクを組み合わせて仮想RAIDをソフトウェア的に再現し、破損したRAID情報の解析と修復を慎重に行いました。
一般的な復旧業者ではリカバリできない複雑なRAIDパラメータの調整や、失われたメタデータの補完を複数回にわたり試行することで、データの整合性を高いレベルで維持したまま、「share」フォルダ内の重要な業務データを抽出することに成功しました。
全作業の過程で、データ復旧専用機器を駆使し、物理障害と論理障害の両面から復旧アプローチを実施した点が、他社との大きな違いです。

 

三宮 QNAP TS-451A 出張データ復旧事例:復旧作業の結果

最終的に「share」フォルダ内の重要データはほぼすべて無事に復旧することができました。お客様からは「他社では断られたデータが短期間で戻ってきて本当に助かりました」と感謝の声をいただきました。
デザイン業という業種柄、過去案件や進行中のプロジェクトデータが失われると大きな損害につながるため、「これからはバックアップ体制も強化します」とのお言葉もあり、安心と信頼を感じていただくことができました。復旧データは、NAS復旧後もすぐに作業再開できるようご要望に合わせた形式で納品いたしました。

 

三宮 QNAP TS-451A 出張データ復旧事例:担当技術者より

NASはRAID構成による冗長性があるものの、HDDに物理障害が起こると、そのまま使用を続けることでデータ全体に影響が及ぶ可能性があります。
特に業務用途で重要なファイルを複数人で共有している場合、NASの異常を感じた時点で速やかに電源を落とし、無理な再起動やHDDの入れ替えを行わないことが大切です。
復旧率を上げるためにも、早期の専門業者へのご相談をおすすめします。定期的なバックアップ体制の見直しもぜひご検討ください。

 

三宮 QNAP TS-451A 出張データ復旧事例:まとめ 

神戸三宮でQNAP TS-451Aのshareフォルダが突然開けなくなった事例でも、当社の高度なデータ復旧専用機器と専門技術によって無事にデータを取り戻すことができました。
他社で対応不可とされた場合でも諦めず、まずはご相談ください。最短で業務再開をサポートいたします。

 

三宮 QNAP TS-451A 出張データ復旧事例:FAQ

 

Q. 三宮でQNAP TS-451Aのshareフォルダが開けなくなった場合、すぐに相談できますか?

A. はい、当社は神戸三宮を中心に出張診断や即日対応も行っております。急なNASトラブルにも柔軟に対応可能です。

 

Q. 他社で「復旧不可」と言われた場合でも依頼できますか?

A. もちろんです。実際に他社で断られた案件でも復旧実績が多数ございます。諦めずにご相談ください。

 

Q. 「share」フォルダ以外のデータも一緒に復旧できますか?

A. RAID解析によって対象フォルダ以外のデータも抽出が可能です。必要なデータをご指示いただければ個別対応いたします。

 

Q. データ復旧専用機器による作業とは何が違うのですか?

A. 市販ソフトや一般的な復旧方法では再現できない高度な障害にも対応可能で、物理障害やRAID情報破損もカバーします。

 

Q. 復旧後のバックアップ体制についても相談できますか?

A. はい、再発防止のためのバックアップ設計や運用アドバイスもお任せください。業種・用途に合わせて最適な提案を行います。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

姫路NAS緊急データ復旧事例|読み込めないQNAP TS-451からデータ復旧に成功!(姫路市 不動産業)

 

メーカー:QNAP製
型番:TS-451 容量:2TB×4
症状:アクセス不可
障害:複合障害
期間:5日間

 

姫路NAS緊急データ復旧事例 お問合せ内容 

会社の重要な情報が入っているNASになります。バックアップ用の外付けHDDもありますが、一部バックアップが取れていない状態でアクセスできなくなりました。赤いエラーランプが点灯しています。非常に重要な情報になるため少しでも多くのデータを取り出してほしいです。また期間についても出来るだけ早い復旧を希望です。可能であれば指定するフォルダのデータを先行で復旧して頂きたいです。

 

姫路NAS緊急データ復旧事例 診断結果のご案内

急にアクセスできなくなったQNAP製NASをお持ち込み頂きました。出来るだけ早い復旧をご希望との事で早速無料診断を行います。お持ち込み頂きましたTS-451から内蔵HDDを取り出して専用機器で診断すると4台中2台については不良セクタがデータ領域に散見されました。お客様にお伺いすると少し前からデータの読み込み速度が遅かったり、ファイルが開かない事があったとの事。その際は再起動し暫くすると使えていたのでそのまま使用していたとの事でした。物理障害が発生している為NASとしてもHDDとしても正常に動作していないと判断しました。複合障害の処置を行う事によって復旧できる可能性がある旨をお客様にお伝え致しました。

 

姫路NAS緊急データ復旧事例 復旧作業

現状の状態をお伝えし先行納品が可能な特急プランをご提案させて頂きました。お客様より正式にご依頼を頂いたので早速作業を開始します。まず専用機器に接続した障害発生しているHDDのクローニングを行います。出来るだけたくさんのデータを取得するためHDDに負荷をかけながらクローン作製します。2TBのHDDですがファイル数がかなり多くクローニングにもかなり時間がかかりましたが2台とも無事にクローン作製する事が出来ました。

次にクローンディスクと障害が発生していないディスクで仮想RAIDの構築を試みます。クローンディスクを含む全てのHDDを専用機器に接続し、RAID解析を行います。結果RAID5で構成されたNASと言う事が分かった為、ソフトウェア上でRAID構築を行います。無事にRAID5で構築する事が出来ました。

お客様からご要望頂いているフォルダを仮想RAID内に確認し、先行納品用にデータの確保を行いました。

 

姫路NAS緊急データ復旧事例 作業結果

先行納品データに問題が無いか、お客様にご来店頂きファイルの確認をお願いしました。すぐに必要なデータから確認頂きましたが、お客様より「すべて問題ない、こんなに早く復旧できると思っていなかった」とお褒めの言葉を頂きました。

引き続き残りのデータの確保を進め、お預りから5日後には全てのデータ確保が完了しました。データ確認にご来店頂くのが難しかった為、リモートで確認頂きました。ご確認頂けたファイルについては問題ない為、復旧成功と見なして頂けました。納品媒体の外付けHDDを郵送し案件終了となりました。

 

姫路NAS緊急データ復旧事例 技術員より

お急ぎの対応をご希望の方でもクイックマンではできるだけ寄り添う対応を心掛けております。お急ぎのデータの先行納品やその他の事でも一度ご相談ください。

 

姫路NAS緊急データ復旧事例 まとめ

QNAP製NAS TS-451の特急データ復旧のご要望にクイックマンは迅速に対応いたします。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

読込が出来なくなったQNAPからのデータ復旧事例 ONAP TS-451 (神戸市中央区不動産業)

 

メーカー:QNAP
型番:TS-451 内蔵HDD:ST2000DM001
容量:2TB×4
症状:急に接続できなくなった
障害:HDD障害 (物理障害)
期間:4日

お客様より

会社で重要な情報が入っているNASになります。バックアップ用の外付けHDDもありますが、一部バックアップが取れていない状態でアクセスできなくなりました。赤いエラーランプが点灯しています。非常に重要な情報になるため少しでも多くのデータを取り出してほしいです。また期間についても出来るだけ早い復旧を希望です。可能であれば指定するフォルダのデータを先行で復旧して頂きたいです。

 

診断の結果

急にアクセスできなくなったQNAP製NASをお持ち込み頂きました。出来るだけ早い復旧をご希望との事で無料診断を行っていきます。お持ち込み頂きましたTS-451から内蔵HDDを取り出して専用機器で診断すると4台中2台については不良セクタがデータ領域に散見されました。お客様にお伺いすると少し前からデータの読み込み御速度が遅かったりアクセスできない事があったとの事。その際は再起動し暫くすると使えていたのでそのまま使用していたとの事でした。物理障害が発生している為NASとしてもHDDとしても正常に動作していないと判断しました。物理障害の処置を行う事によって復旧できる可能性がある旨をお客様にお伝え致しました。

 

復旧作業にチャレンジです

現状の状態をお伝えし、復旧内容をご提案させて頂きました。お客様より進めてほしいとの事で作業を開始します。まず専用機器に接続した障害発生しているHDDのクローニングを行います。出来るだけたくさんのデータを取得するためHDDに負荷をかけながらクローン作製します。2TBのHDDですがファイル数がかなり多くクローニングにもかなり時間がかかりましたが2台とも無事にクローン作製する事が出来ました。次にクローンディスクとお持ち込み頂いた障害が発生していないディスクを専用機器に接続し、RAID解析を行います。結果RAID5で構成されたNASと言う事が分かった為、ソフトウェア上でRAID構築を行います。問題なくRAID5で構築する事が出来たので、お客様指定のフォルダを先に復旧しました。

復旧作業の結果

開く事が出来るかお客様に確認頂くと問題ないと言う事でそのまま先行納品させて頂きました。その後残りのデータも別媒体に確保した上で納品用媒体にコピーをしデータ確認を行って頂きました。いくつかのデータは破損していたものの、重要なデータについては確認した上では問題なく開く事が出来たと喜んで頂けました。そのまま納品させて頂き完了となりました。

データ復旧について

お急ぎの対応をご希望の方でもクイックマンではできるだけ寄り添う対応を心掛けております。お急ぎのデータの先行納品やその他の事でも一度ご相談ください。

まとめ

QNAO製NAS TS-451もクイックマンなら迅速に対応いたします。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

西宮市 QNAP ファームウェアアップデート後にアクセス不可!3日で全データ復旧に成功した事例

 

メーカー:QNAP製
型番:TS-451 容量:4TB×4
症状:アクセスできない
障害:RAID障害
期間:3日

 

西宮 TS-451特急データ復旧事例:お客様より

西宮市で複数店舗を展開する飲食店様から、「QNAPのNASがファームウェアアップデート後に急にアクセス不可となった」とご相談いただきました。本体は赤ランプが点灯し、警告音も発生。重要な日報や売上・仕入れ管理のファイルが6ヶ月以上バックアップできておらず、日々の店舗業務に直結するため、1日でも早い復旧をご希望でした。別の復旧業者にもご相談されたものの、即日対応は難しいとのことで、当社へご依頼いただきました。

 

西宮 TS-451特急データ復旧事例:診断結果

ご相談直後にNAS本体と4台のHDDを持ち込みいただき、データ復旧専用機器で各HDDを診断しました。その結果、HDD4台すべてに物理的損傷や不良セクタは一切見られませんでした。障害の主原因は、ファームウェアアップデート時に発生したシステム領域の破損によるもので、RAID自体の情報も残っていることが判明。これにより、即時RAID解析とデータ抽出が可能な状態であると判断しました。

 

西宮 TS-451特急データ復旧事例:復旧作業実施

まず、既存の4台のHDDをデータ復旧専用機器に直接接続し、RAID情報の解析を開始しました。RAIDパラメータや構成情報を解析後、仮想RAIDを構築。この作業は物理クローン作成を省略できたため、診断後すぐに実行できました。

仮想RAIDが正常に再現できたことを確認し、データ領域へのアクセスも問題なし。直ちにデータ抽出作業に着手し、業務で使われていた日報・売上管理・仕入れ管理などのファイルを含む約8TB強のデータを納品用の外付けHDDに高速でコピーしました。
今回は物理障害もなく、機器の状態も安定していたため、作業全体がスムーズに進みました。

 

西宮 TS-451特急データ復旧事例:復旧作業の結果

復旧作業は、初日でRAID解析と仮想RAID構築を完了し、2日目には全データの抽出と内容確認、3日目の午前中には納品用HDDへの転送が完了しました。その日のうちにお客様にご来店いただき、重要なファイルがすべて正常に開けることをその場でご確認いただきました。
「本当にこんなに早く復旧できるとは思っていませんでした。営業データがすべて戻ってきて本当に助かりました」と安堵と感謝の言葉をいただき、スタッフ一同も大きな達成感を感じました。

 

西宮 TS-451特急データ復旧事例:担当技術者より

NASのファームウェアアップデートは、万が一のトラブルに備えて必ずバックアップを取ったうえで実施することをおすすめします。特にQNAPなどRAID機能を持つNASは、障害発生時にHDD自体は正常でも、システムやRAID情報が破損することがあります。
今回のように物理障害がなければ迅速な復旧も可能ですが、不良セクタがあれば大幅に時間がかかります。トラブルが起きた場合は、無理に再起動やディスクの抜き差しをせず、まずは専門業者へご相談ください。

 

西宮 TS-451特急データ復旧事例:まとめ 

西宮市の飲食業様で発生したQNAPファームウェアアップデート障害は、HDDに物理損傷がなかったことから、3日という短期間で全データの復旧・納品が可能となりました
日々の業務データのバックアップ体制や、もしものときに迅速対応できる専門業者の存在が、経営リスクを大きく減らします。
QNAPやNASの障害でお困りの際は、ぜひご相談ください。

 

 

【クイックマンからのお知らせ】

神戸でのデータ復旧をご検討中の方へ

 

 

データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

心斎橋本店

データ復旧クイックマン 神戸三宮ラボ

神戸市中央区東町116-2 オールドブライト4F

神戸三宮ラボ

神戸三宮ラボ

(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒)

(三宮駅からさんちか通ってすぐ!市役所の南側です)

 

嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。



お問い合わせ:
  Tel:0120-775-200
  ✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/