データ復旧事例
【TVで紹介】 起動できなくなったデスクトップパソコンからのデータ復旧(大阪市福島区 法人様)
DELL製
型番:optiplex 7070
お客様からの症状:起動しない
障害:物理障害
期間:2日程度
お客様より:optiplex 7070が起動できなくなりました。
仕事用で使用しているパソコンなのですが、一昨日に一部のデータにアクセスができなくなったので再起動を行ってみたらパソコンが起動できなくなってしまいました。デスクトップに保存している見積書や請求書などのデータが必要です。データの取り出しをお願いしたいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断結果:optiplex 7070からのデータ復旧は可能と判断しました。
optiplex 7070を梅田大阪駅前店へお持ち込みいただき、専用機器上での初期診断を行ったところ、起動dから制御情報へのアクセスについては問題なく行うことができたのですが、データ領域内へのアクセス確認を行った際に、不良セクタと呼ばれるアクセスができなくなってしまっている領域の発生を確認しました。このままの状態ではデータ復旧を行うことができないため、専用機器を使用してのクローン作業を行い、作成したクローンディスクよりデータ復旧を行う必要があると判断しました。物理障害での対応となります。
optiplex 7070のデータ復旧作業にチャレンジです
専用機器にてハードディスクのクローン作業を行ってみたところ、全体領域の99.95%の領域の取得に成功しました。作成したクローンディスクからデータ領域内へのアクセスを行ってみると、フォルダやファイルの存在を確認することができたため、確認できたデータの一時取得を行って、オープン確認を行いました。主にデスクトップの保存されているフォルダ内からエクセルファイルをランダムにピックアップして30ファイルほどオープン確認を行ってみましたが、選択したファイルはすべて正常に開けることを確認しました。
復旧作業結果:optiplex 7070からのデータ復旧に成功!
取得できたデータを梅田大阪駅前店にて確認を行っていただきました。取得できたファイルの中で重要度の高いものを優先的にオープン確認を行っていただきましたが、確認いただいたファイルはすべて正常に開けることを確認いただくことができたため復旧作業成功落とさせていただき、データのお渡しを行いました。
担当技術者より:optiplex 7070からのデータ復旧は、ぜひクイックマンで!
不良セクタによる読み込み障害が発生したハードディスクからのデータ復旧でしたが、そもそもで、ハードディスクの動きとして正常に稼働しているかを巡回し、障害の発生要因となりうるエラーを事前に確認できた場合は自動的に安全な場所にデータを退避させる機能があります。傷などが入ると、この機能が正常に働く前に障害となって使用可能になることが多くあります。ハードディスクが持つ自己修復機能も機能として限界があるため、事前にバックアップを行っていただくことで、障害に対するリスク回避の大きな要素となります。データでお困りの際は、ぜひご相談ください。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
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(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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Tel:0120-775-200
✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/








