データ復旧事例
開けなくなったWD製外付けHDD(WDBUZG0020BBK)からのデータ復旧成功！(重度物理障害 広島県広島市 建設業様)
メーカー：Western Digital製
型番：WDBUZG0020BBK
症状：認識するが開けない
障害：重度物理障害
期間：4日
※オプション料金別
お客様より
パソコンの外付けHDDが開けなくなりました。接続するとボリューム(F)みたいな表示は出てくるのですが、半透明になっていて開こうとすると画面が固まってしまいます。何回か長時間読み込みを待ってみましたが無理でした。別のパソコンに接続したりケーブルを変えてみたりしたのですがどれも同じ状況となってしまします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
郵送で大阪の心斎橋本店にお送りいただき診断をさせていただきました。内蔵されているHDDを取り出し専用機器で診断を実施いたしました。診断の結果、専用機器でもHDDを正常に制御できないレベルの障害状況のため、HDDの制御基板の交換や磁気ヘッドの交換が必要と推定しました。
復旧作業にチャレンジです
重度物理障害が発生している外付けHDDのドナーパーツを準備し、弊社クリーン環境で部品交換作業を実施いたしました。制御基板の交換や磁気ヘッドパーツの交換を実施後、再度専用機器で診断すると何とか制御ができるようになりました。制御できるようになった外付けHDDで負荷を調整しながらデータを抽出することで99％以上の精度でデータを取り出すことができました。
復旧作業の結果
取り出すことができたデータをお客様に確認いただける形式で保存し、リモートでデータをご確認いただきました。確認の結果、問題ないとのことでご納品させていただきました。
担当技術者より
WD Elementsと呼ばれる機種の外付けHDDは内蔵HDDの接続形式がUSB一体型となっています。通常の外付けHDDではSATAという接続口の内蔵HDDにUSB変換基板を取り付けているためUSB一体型の内蔵HDDは特殊なものとなっています。データ復旧クイックマンではUSB一体型HDD等、特殊なHDDでも定額料金でご案内させていただいております。
まとめ
パソコンで開けなくなったWD製外付けHDDからでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった広島方面にご対応させていただけるよう
「データ復旧クイックマン広島安芸受付店」をオープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F  心斎橋本店 |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F  梅田大阪駅前店 |
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（東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒） |
（大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面） |
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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
お問い合わせ：
Tel：0120-775-200
✉：info@s-systems.jp
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