データ復旧事例

BIOSで認識しないインテル製デスクトップPC内蔵SSD(SSDSC2BW180H6)からのデータ復旧(論理障害 大阪市鶴見区 サービス業)

投稿日:2023.03.13 更新日:2023.03.13


このエントリーをはてなブックマークに追加

メーカー:Intel製
型番:SSDSC2BW180H6
症状:OS起動しない、BIOSでも認識しない
障害:論理障害
費用:49,800円 (税込54,780円)~
期間:約3日

 

※オプション料金別

 

お客様より

デスクトップパソコン内蔵のSSDです。急にパソコンが立ち上がらなくなりまして、近くのパソコンショップに持って行って診断してもらうと、「うちでは対応できませんので工場に送って診断・修理が必要です。」と言われました。時間は2週間~1カ月で料金が20万ぐらいかかるとのことで断念しましたが、どうしても必要なデータなのでネットで調べているとクイックマンさんを見つけました。

 

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

データ復旧クイックマン大阪駅前梅田店へお持ち込みいただき、専用機器で診断を実施いたしました。診断の結果、SSDには物理的な障害は無いものの、データの読み取り不良が発生していることを確認しました。SSDの論理障害としてご対応させていただきました。

 

 

復旧作業にチャレンジです

専用機器でSSDのデータをイメージ化する作業を実施いたしました。読み取り不良が発生している部分は読み飛ばし、すんなりと読み取れるデータのみ先に取り出しました。残った読み取り不良データは読取時間を調整するなどしてSSD全体のデータをイメージ化しました。イメージファイルを解析することでお客様のデータが確認できました。

 

復旧作業の結果

取り出すことができたデータを確認環境でファイルチェックを実施いたしました。ランダムに選んだエクセル・ワード・PDFファイル30個を開けるかどうかを確認しましたが、30個すべて正常に開くことができました。お客様にご来店頂きデータ確認を依頼すると必要なデータが揃っているとのことでしたのでご納品させていただきました。

 

担当技術者より

パソコンが起動しなくなった時に何度も再起動していると「スタートアップ修復」というwindowsの機能が実行される場合があります。スタートアップ修復はHDDやSSDに問題があり修復できそうな場合は修復プログラムを実行するものですが、これによってデータの再配列が行われる可能性がありそうなるともし起動できるようになったとしてもデータが元の場所から消えていることがあります。パソコンが起動しなくなった場合は何度も再起動することは危険です。

 

まとめ

BIOSで認識しなくなったSSD(SSDSC2BW180H6)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

【クイックマンからのお知らせ】

急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。

特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。

詳細は下記よりご確認ください。

 

 

 

 

 

データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

心斎橋本店

データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F

梅田大阪駅前店

梅田大阪駅前店

(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒)

(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。



お問い合わせ:
  Tel:0120-775-200
  ✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/