データ復旧事例

HP製ノートパソコン(Pavilion15-au106TU)のデータ復旧事例(物理障害 スタートアップ修復できない 大阪市天王寺区 雑貨小売り業)

投稿日:2020.07.15 更新日:2020.07.15

 

メーカー:HP(内蔵:WesternDigital)
型番:Pavilion15-au106TU(内蔵:WD10JPVX)
症状:不良セクタによるアクセス不可
障害:物理障害
費用:49,800円(+税)~
期間:2日程度

※オプション料金別

お客様より

昨日までは正常に使用できていたのですが、突然黒い画面にスタートアップ修復とかいう画面が出てきたため、修復を行ってみたのですが、ほどなくして再起動が行われ、またスタートアップ修復の画面が出てきます。チラシ用に作ったパワーポイントと管理用のエクセルがどうしても必要です。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

専用機器にてハードディスクの初期診断を行ったところ、起動から認識までは正常に行えることが確認できたのですが、セクタのチェックを行っていると、不良セクタが周期的に発生し、傷が入ってしまっているような状態を確認しました。物理障害の案内を行うことにしました。

 

復旧作業にチャレンジです

専用機器を使用してクローン作業を実施しました。不良セクタを除いた状態では99.99%以上の領域取得ができました。論理領域の確認も問題なくできたため、データの一時確保を実施しました。一時確保データに対して30ファイル程度のランダムオープン確認を行ってみたところ、30ファイルすべて正常に開くことができました。確保データのリスト化を行い、お客様にメールにてリストをお送りしました。

 

復旧作業の結果

リスト確認を行っていただき、念のためにと10ファイルほどのオープン確認依頼をいただきました。指定いただいたデータ10全て正常に開けたため、復旧成功と判断いただきました。初期診断時にお預かりしていた納品用媒体に取得データのコピーを行い、復旧データとしてお渡ししました。

 

担当技術者より

スタートアップ修復を行っていただくことで、起動が正常に行われることはあるのですが、どうしてもご相談いただくときにはすでに起動不可になってしまっているため、スタートアップ修復=PC起動不可というイメージがあります。スタートアップ修復が発生するということは、Windowsの領域にて何かしらのトラブルが発生していると判断できるのですが、フォーマット要求などと同じで、診断を行ってみなければ、障害の要因を確認することができません。トラブルが起きてしまったら、まずはお電話にて来店もしくは郵送のご予約をいただき、無料の初期診断をご利用いただきますよう、お勧めいたします。

 

まとめ

スタートアップ修復が失敗して起動できないHP製ノートパソコン(Pavilion15-au106TU)でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。



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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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