データ復旧事例

東芝製ノートパソコン(dynabook R73)のデータ復旧事例(重度物理障害 落下後起動しない 大阪市西淀川区 不動産取引業)

投稿日:2020.06.02 更新日:2020.06.02

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メーカー:東芝(内蔵:東芝)
型番:dynabook R73(内蔵:MQ01ABD050)
症状:ヘッド損傷による重度物理障害
障害:重度物理障害
費用:99,800円(+税)~
期間:1週間程度

 

※オプション料金別

 

お客様より

社内での席替えがありパソコンの移動があったため、ノートパソコンの電源を落とさずそのままは運ぼうとしました。持ち上げたところで同僚に体が当たり、その勢いでノートパソコンを落としてしまいました。慌てて使用できるかの確認をしましたが、動かなかったため強制再起動をしましたが、画面が黒くなったまま動かなくなってしまいました。物件情報のデータを保存していたため、どうしてもデータが必要です。梅田大阪駅前店でのデータ復旧をお願いしたいですが、対応可能でしょうか?。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

専用機器にてハードディスクの診断を行いました。通電を開始したところから、非常に小さい音でカチカチというヘッドが振り切れる音が発生していました。重度物理障害での対応となります。

 

復旧作業にチャレンジです

ハードディスクを開封し、目視の可能な範囲で傷などの確認を行いましたが、スクラッチなどはなかったため、ヘッドの交換作業を実施しました。ヘッド交換後、専用機器にてクローン作業を実施しました。クローン作業の結果、ディスク領域の99.9%以上を取得できていました。論理領域内のデータを確認し、ランダムに30ファイル程度のオープン確認を行ってみましたが、すべて正常に開くことができたため、データの一時取得を行いました。

 

復旧作業の結果

取得したデータの確認を行っていただきました。写真系のデータをランダムにいくつかのファイルを確認され、データに問題ないことを確認いただけました。納品用媒体にデータをコピーし、復旧作業完了としました。

 

担当技術者より

通電中のハードディスクに衝撃を与えることは非常に致命的なことになるので十分に注意をしてください。パーツの破損で済めばよいですが、傷が入ってしまうと、復旧できなくなることがあります。同じ衝撃でもハードディスクが壊れる時があれば壊れないときもあります。ノートパソコンは持ち運びに便利ですが、通電中の移動はできるだけ避けていただき、電源をきちんと落としてから移動させていただくのが一番安全かと思います。

 

まとめ

落下後、重度物理障害で起動しなくなった東芝製ノートパソコン(dynabook R75)のデータ復旧でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。



データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

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(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

 

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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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