データ復旧事例

認識しなくなったMarshal製ハードディスクからのデータ復旧(大阪府摂津市 WEBデザイン業)

投稿日:2020.02.26 更新日:2020.02.26

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メーカー:MARSHAL
型番:MD03ACA200
症状:ヘッド稼働不調による重度物理障害
障害:重度物理障害
費用:99,800円(+税)~
期間:1週間程度

 

対応:梅田大阪駅前店

 

 

※オプション料金別

 

お客様より

もともと使用していたハードディスクの容量がいっぱいになったため、こちらのハードディスクに交換しました。それから順調に動いてくれてたのですが、一昨日の一度電源を落としてから起動しなくなりました。ほかのパソコンにつないでみても認識してくれません。梅田大阪駅前店に持ち込みを希望します。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

専用機器にてハードディスクの初期診断を実施しました。通電を行うと、一定時間カチカチ音が鳴り再起動するという状態であることを確認したため、重度物理障害で対応を行うことにしました。

 

復旧作業にチャレンジです

本来であれば、同メーカーの同型番でヘッド交換を行わなければならないのですが、再生品ハードディスクであったため、再生処理前のメーカーと型番を割り出し、交換作業を行いました。交換を行うと、順調に動き出したため、そのままクローン作業を実施しました。データ領域は100%取得することができたため、とりあえず現状で復旧成功と判断し、データの確認を行うことにしました。

 

復旧作業の結果

データの確認は問題なく成功できたため、お客様にも確認を行っていただきました。必要データが問題なく復旧できていたため、復旧成功と判断いただき、作業を完了いたしました。

 

担当技術者より

Marshalさんは、ハードディスクの再生品を主に扱っておられるメーカーさんなのですが、ファームウェアなども自社用に書き換えられて販売されているため、ハードディスクの状態によっては復旧作業が困難になる場合があります。価格がSeagateやWesternDigital製に比べて非常にお手頃なため購入される方も多いですが、再生品ならではのデメリットもあるため、インターネットなどで下調べを行ったうえで購入されることをお勧めします。

 

まとめ

認識しなくなったMarshal製ハードディスクからでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。



データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

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データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F

梅田大阪駅前店

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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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