パソコン修理・データ復旧事例紹介CASE STUDY

フォーマット要求をされてしまう外付けHDDからのデータ復旧

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障害状況

メーカー:アイ・オー・データ   型番:HDC-EU1.0N(1TB)
症状:認識不良  障害状態:ディスクエラー

 

一時期カメラのデータ保存用に使っていたのですが、容量的に保存が厳しくなってきたので、過去のデータとしてそのまま保存して新しい外付けを購入して使っていました。一か月ほど前になんとなく古い写真データが見たくなりHDC-EU1.0Nをパソコンに接続すると、フォーマットしてくださいと表示されて、データにアクセスできなくなってしまっていました。フォーマット要求ならと思い、中のHDDを取り出し直接接続でフリーソフトでデータを取り出そうとしましたが、途中でソフトが動かなくなってしまう状態です。こんな状態でもデータの復旧ってできるのでしょうか。

対応内容

HDC-EU1.0NのHDDの状態を確認しました。すると、ディスク自体は正常に起動してくれるので、論理障害だけかな?と思い診断を続けていきましたが、フォルダの構造が読めない状態になっていました。セクタレベルでの読み込み不良に起因して起こる障害で、弊社の障害カテゴリーとしては軽度物理障害として対応しています。復旧を成功させるにはディスクイメージの作業が必須となります。作業の結果、30セクタ程度が完全な読みだし不良でしたが、障害HDDから作成したディスクイメージからはデータを確認することができました。ランダムで写真データのオープン確認を行いましたが、こちらも選択したすべてのデータを開くことができました。

 

作業結果

TS-X4.0TL/R5より、90%以上のデータの復旧に成功しました。


担当者より


最後にパソコンに接続してからどれくらい経過したかよくわかっておられませんでしたが、HDD自体のモーターは正常に回転してくれましたし、データ領域に対して0.0000001%程度の領域が読めなくなっていたので、無事にデータの復旧ができたのではないかと判断しています。最悪の場合は、モーターが回転してくれず、交換を行わなければならないこともあります。どれぐらいの期間でとなると明確なことは言えませんが、たまに通電させてデータにアクセスできるかの確認は定期的に行われた方がよいかと思います。単純にフォーマット要求をされていても、今回のように軽度物理障害であったり、論理障害であったり、重度の物理障害な時もあります。特に認識してもカチカチと音がしてなかなか読み込みが進まないときは、重度物理障害の可能性が高いので、勝手に判断されずに専門業者での診断を行っていただくことをお勧めいたします。

ご相談いただく中には、簡単にデータが出せているはずと、思われている方もおられるかと思いますが、簡単にデータを取り出せる状態にある障害の方がなかなか巡り合うことがないです。ある程度の段階を踏んでフォルダやファイルの構成が既存の状態で復旧できることがほとんどです。場合によっては、フォルダ構成の一部崩壊や拡張子ごとのデータでしか復旧ができないこともございますが、これも障害診断を行わなければ全く判断ができないことです。まずは、フリーダイヤルよりご連絡・ご相談下さいますようお願い申し上げます。

 

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