クイックマンからのお知らせ

データ復旧とは?専門業者がデータ復旧の全てをご説明いたします。

2022.09.09

このエントリーをはてなブックマークに追加

データ復旧クイックマンでは、

パソコンやハードディスク、サーバー機器などの障害でデータ復旧が必要なお客様、企業様からのご対応を多く行っております。

はじめてご利用いただくお客様からは

「データ復旧ってどういうサービスですか?」

というご質問を多くいただきます。

本記事では、実際にお客様からいたく内容を元にデータ復旧についてわかりやすくご説明をさせていただきます。

データ復旧サービスを利用しようかどうか迷われている場合などにご参考いただければ幸いです。

 

 

データ復旧とは?

データ復旧とは、

故障しているパソコン・外付HDD・USBメモリから専用機器や特殊な技術を使い、保存されているデータを取り出し、新しいハードディスクに復旧したデータを保存しご納品させていただくサービスです。

クイックマンにご依頼いただくお客様の属性として、個人様が約50%、法人様が約50%で、個人様からも法人様からも両方からご利用いただくサービスです。

個人のお客様では、「家族のお写真や思い出の動画を取り戻したい」というお客様が非常に多いです。

企業のお客様では、パソコンやファイルサーバなど様々な機器から、エクセル・ワードなどOffice系データ、CADなどの図面、アドビ系のデザインデータなど様々なデータの復旧をご依頼いただきますが、「業務が止まっている」「○○後までに必要」といった緊急性の高い場合が多いです。

 

【ポイント】データ復旧とは?

・壊れた機械からデータを取り出すことがデータ復旧サービス

・個人・法人問わず多く方がデータ復旧が必要な場合がある。

 

 

データ復旧はなぜ必要か?「データ復旧と修理の違い」

パソコンには、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)と呼ばれる、データを保存しておく為の装置が組み込まれています。

このHDDやSSDは、使い切りの製品として設計されている為、一度故障してしまうと修理をすることができません。

パソコンが動かなくなり、原因がHDD・SSDの故障だった場合に修理対応では、HDD・SSD自体を交換する必要がある為、ユーザーがデータを失うことになります。

そこで、データ復旧が必要なります。

データ復旧では使用することのできなくなったHDD・SSDから専用機器や特殊な技術を用いてデータの取り出しを行うことができます。

データ復旧専門会社では、ありとあらゆる手段を使用し、一般的には一度壊れてしまうと二度とデータを読み出すことができないといわれるHDD・SSDからデータの取り出しを行います。

 

具体的には、物理的に故障しているHDDの場合は、大まかに以下の2つ方法になります。

・PC3000というデータ復旧専用機器でHDDの動作の制御は修復を行い、通常のパソコンなどでは認識しないハードディスクからデータを復旧する方法

・HDDの損傷している内部パーツの交換を行い故障しているHDDに応急処置を行い、データを復旧する方法。

その他にも、SSDやUSBメモリ、SDカードなど様々な機器で個々の機器や症状に合わせて、あらゆる手段を用いてデータ復旧を行います。

 

【ポイント】「修理」と「データ復旧」の違い

・パソコンの中でデータを保存しているHDD・SSDは使い切りの機器なので修理ができない。

・HDD・SSDが原因のパソコン故障は修理をするとデータを失う。

・データ復旧では、修理のできないHDD・SSDなどから専用機器やあらゆる特殊技術を使ってデータを取り出す。

 

 

データ復旧の障害判定「論理障害」と「物理障害」と「重度障害」とは?

「論理障害」や「物理障害」などデータ復旧の専門会社から伝えられる診断結果についてご説明させていただきます。

HDDやSSDの障害判定には、明確な基準が定められているわけではなく、データ復旧サービスを提供する企業が個々に設定しています。

今回はクイックマンでも用いており多くの専門業者で採用している障害判定についてご説明させていただきます。

 

■「論理障害」

HDDやSSDには、物理的に故障しておらず機能に全く問題がない状態でフォーマット(初期化)をすれば使用できる状態です。

※ただし、フォーマット(初期化)をするとデータが消えます。

「データを誤って消去してしまった」「データを保存する為のベースとなるファイルシステムが壊れてデータが見れなくなった」などの場合は論理障害となります。

復旧ソフトの使用や、書き込まれているデータの解析作業を行うことでデータ復旧を行います。

 

■「物理障害」

HDDやSSDに物理的な故障が発生しているがデータ復旧の専用ツールでハードディスク・SSDを制御することでデータ復旧ができる状態です。

具体的には、HDDのデータを記録するプラッタと呼ばれるディスクに微細は傷があり読み取り不良が発生している場合(不良セクタの発生)や、データの読み書きを行う磁気ヘッドが壊れかけている場合となります。

HDDが壊れかけていて一般的なパソコンでは、データの読み出しができず専用ツールを使用が必要な場合は「物理障害」となります。

 

★「データ復旧専用ツールについて」

データ復旧の専用ツールには、様々な機器がありますが、データ復旧業界では「PC-3000」という機器が最も使用されています。

「PC-3000」は、データ領域の読み取り時間の制御やヘッド制御などHDDの動作を制御することができる他、HDDの制御システムの修復作業もできるツールとなります。

ただし、「PC-3000」の使用についは、正しい知識と経験が必要となる為、一朝一夕では使用することができず習熟が必要になります。

「PC-3000」日本国内はもちろんのこと、全世界のデータ復旧専門企業で使用されておりデータ復旧の専用ツールとしてはディファクト・スタンダードになっています。

 

■「重度物理障害」

「物理障害」が発生している場合には、データ復旧の専用ツールを使用しますが、データ復旧の専用ツールでも全く制御ができない場合は「重度物理障害」となります。

HDDから「カチカチ」や「キュルキュル」の異音がする場合や、モータが回転し起動し始めすぐに停止してしまう場合、

通電をさせても全く何も音がしない場合などは重度物理障害の可能性があります。

重度物理障害のデータ復旧作業にはクリーンルームでHDDを分解し損傷している部品の交換し応急処置をした後に専用ツールで動作を制御しデータを取り出す必要があります。

また、SSDの場合には、基板上のデータが書き込まれているチップを取り外し専用ツールでデータの読み出し、データの解析、データの結合を行う必要があります。

HDDやSSDは使い切りの製品で本来修理することができませんが、その修理不可の機器を無理やり動くように応急処置をするというイメージです。

多種多様なメーカー・モデル・年代のHDD・SSDの分解作業を行うには、豊富な知識と経験が必要になるので職人技が必要と表現されることもあります。

 

★「HDDの分解作業にはなぜクリーンルームが必要なのか?」

HDD内部はレコードのような形状になっています。

データが記録されるプラッタ(円盤)が1分間に約5000回~約10000回回転している上を、磁気ヘッド(針)が動きながらデータの読み書きを行います。

読み書きを行う際は、プラッタの微細な凹凸に対応できるように磁気ヘッドの先が風圧で数nm~数十nm浮いた状態で磁気データの読み書きを行う仕組みになっています。

この10数nm~数十nmはタバコの煙の粒子より小さいオーダーとなります。

つまり、プラッタ上にタバコの煙の粒子程度の塵ホコリが付着したとしてもHDDの動作に不具合が発生する恐れがあります。

データ復旧の成功率を下げない為には塵一つないクリーンルームでの作業が必要となります。

 

【ポイント】「論理障害」「物理障害」「重度物理障害」の違い

・「論理障害」はHDD・SSDの機能は正常でデータ異常が発生してる状態

・「物理障害」はデータ復旧の専用ツールを使用することでデータ復旧が可能な状態

・「重度物理障害」は専用ツールでも制御ができない状態。

 HDD・SSDの分解作業が必要で豊富な知識や経験・職人的な技術がいる場合もある。

 

「自力でデータ復旧」は可能か?

HDD・SSDのデータが見れなくなった時、自力でデータ復旧ができるかどうかを試させる方も多くいらっしゃいます。

結論としては、「論理障害」なら市販のデータ復旧ソフトで復旧できる場合もあります。

ただし、データ復旧ソフトを使用することのリスクも大いにあります。

「物理障害」「重度物理障害」が発生している場合に、そうと知らずにデータ復旧ソフトを使用してしまうと症状を悪化させてしまう可能性があります。

データ復旧ソフトのスキャンコマンドはHDDやSSDの全記録領域のデータを読み込み消失してしまったデータを探すという仕組みになります。

その為、データ復旧ソフトの使用はHDD・SSDに大きな負荷をかけます。また、不良セクタ(傷)が発生している場合には、不良セクタの領域を広げてしまう可能性もあります。

実際に、クイックマンではデータ復旧ソフトを何度も試されデータが保存されているプラッタの状態が悪化してしまっているHDDや、

データ復旧ソフトを試している間にHDD・SSDがパソコン上で認識しなくなってしまったというお客様からのご相談を多くいただいております。

症状が悪化してしまうと当然、データ復旧にかかる費用も高くなってしまいます。

最悪の場合、復旧できたはずのデータが復旧できなくなってしまう可能性もあります。

データ復旧の専門家としては、HDD・SSDの正確な障害状況がわからない時点でデータ復旧ソフトを試されることは、非常に危険なので行わないでいただきたい作業となります。

 

データ復旧専門業者では、初期の診断を無料で行っている会社が多くありますので、まずは専門業者で診断していただくことをおススメさせていただきます。

専門業者の診断「論理障害」と診断された場合には、自力で市販のデータ復旧ソフトを試されることも一つ手段となります。

 

【ポイント】「自力データ復旧は可能か?」

・専門企業の無料診断で障害状態を正確に把握する。

・「論理障害」診断の場合には市販のデータ復旧ソフトを使用し自力復旧できる可能性あり。

・「物理障害」以上は自力ではデータ復旧することが基本的にできない。

・正確な障害状態がわからない状態でデータ復旧ソフトを使用することも非常に危険な行為です。

 

 

もしもデータ復旧が必要になったらどうしたら良いか?

結論としては

「データ復旧専門企業の無料診断を試しみる」

をおススメいたします。

「論理障害」なのか「物理障害」なのかが明確にわからない状態で色々と試されるの事は非常に危険です。

まずは「データ復旧専門企業の無料診断」でご自身のHDD・SSDがどういった状態なのかを把握してから対応を考えることが問題解決の一番の近道です。

 

★「無料診断を依頼する会社の選び方・注意点」

同じ業界の同業として少し残念ですが、データ復旧サービスを提供する会社の一部には少し問題のある会社様もあります。

次のようなことに「無料診断」を依頼する会社選びにお役立てください。

1)技術力のある会社を選ぶ少なくとも「PC-3000」を使用している

当然ですが、最低限の技術力がないと正確な診断ができません。少なくともデータ復旧専用ツールの「PC-3000」を使用している会社様をお選びください。

お問合せ時にお電話で一度聞いてみてください。

2)複数の会社に電話相談してみる

データ復旧業者の中には、技術よりも営業色の強い業者もあります。

最初から強引な案内をされて違和感を感じていたというケースが多くあります。

データ復旧業者に相談する際は、1社目では決めずに何社か電話をしてみてお客様に自信に一番合った業者に依頼することをお勧めします。

3)口コミを確認する

Google口コミなどを確認することも業者選びのポイントになります。

口コミは一概に信用できない投稿もありますが、

「復旧できないのに高額な費用を請求された」

「対応が悪かった」

など明らかに満足度の低い口コミが多い業者は要注意です。

 

最後になりますが、クイックマンのご紹介をさせてください

データ復旧専門クイックマンは関西一円を中心として全国で営業を行っているデータ復旧専門会社です。

データ復旧歴10年以上のキャリアを持つ技術者が在籍しておりデータ復旧の技術力には自信があります。

また、もちろん診断無料でHDD・SSDの状態をお調べさせていただきますのでいお困りの際は是非、一度ご相談ください。

 

 

「データ復旧専門クイックマン」とは?

データ復旧クイックマンとは、

お客様の大切なデータをできる限りリーズナブルな価格でお救いすることをモットーに

大手データ復旧企業より独立した技術者集団です。

パソコンやHDDでは、累計5000件以上の復旧実績のあるエンジニアも在籍しており

ソフトウェア障害、ハードウェア障害の両面で技術力には自信があります。

どうしてもあきらめることのできないデータやシステム環境がある場合は、是非クイックマンにご相談ください!

 

クイックマン(S&Eシステムズ株式会社) フリーダイヤル:0120-775-200

 

 

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

出張データ復旧

データ復旧クイックマン 心斎橋本店

 大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F

データ復旧クイックマン 梅田店

 大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F

お問い合わせ:
  Tel:0120-775-200
  ✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/