データ復旧事例
マウントできなくなったTimeMachine用のポータブルハードディスク(GDMUCWWC20001ADBV2)からのデータ復旧(論理障害 岡山県倉敷市 デザイン業)
メーカー：WesternDigital製(内蔵：WesternDigital製)
型番：GDMUCWWC20001ADBV2(内蔵：WD20SMZM)
症状：ディスクがマウントできない
障害：論理障害
費用：49,800円 (税込54,780円)～
期間：3日程度
※オプション料金別
お客様より
TimeMachine用に使用しているハードディスクです。使用しているMacが使えなくなり使用期間も長かったことから、買い替えてTimeMachineからデータの復元を行うことにしました。セットアップも終わってバックアップを戻そうとすると、ハードディスクが認識してくれず、マウント自体ができていない状態でした。TimeMachineに仕事で使用しているデータやソフトなどすべてを保存していたので、なんとかデータ復旧をお願いしたいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にてハードディスクの診断を行ってみたのですが、データ領域内の情報の読み込みが非常に遅く、たまに不良セクタが確認される状態であったため、クローン作業が必須であると判断し、物理障害での対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器を使用してのクローン作業を開始しました。ただ、情報の読み込みが非常に遅かったため、制御情報の調整を行ってなんとか読み込みスピードを回復させ、クローン作業を行っていきました。全体領域の99.98%ほどの情報の読み出しに成功できたため、クローンディスク内のデータ領域にアクセスし、データの存在の確認を行ってみました。フォルダやファイルの存在が確認でき、画像データのオープン確認でも正常にファイルが開けることを確認できたため、データの一時取得を行いました。
復旧作業の結果
一時取得を行ったデータを使用してデータリストを作成し、お客様に確認を行っていただきました。リスト上に必要なデータが復旧できていることを確認いただけたため、復旧作業成功と判断していただき、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
Macに限らずというところですが、使用されているパソコンに障害が発生し、保存していたバックアップも使用できなくなるということはかなりのレアケースになると思いますが、今回のように発生しないとも言い切れません。また、暗号化を施されているパソコンも急激に増えているため、バックアップの必要性は非常に高くなっていることも事実です。失いたくないデータはしっかりとバックアップを行っていただければと思います。データ復旧のご相談、ご依頼いただく際は是非クイックマンへ！
まとめ
マウントできなくなったTimeMachine用のポータブルハードディスク(GDMUCWWC20001ADBV2)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F  心斎橋本店 |
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