データ復旧事例

SandiskエクストリームプロポータブルSSD(SDSSDE80-500G-J25)からのデータ復旧(論理障害 兵庫県神戸市 教育関連業)

投稿日:2022.04.03 更新日:2022.04.03


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メーカー:バッファロー製
型番:SDSSDE80-500G-J25
症状:フォーマットしてしまった
障害:論理障害
費用:49,800円~ (税込54,780円~)
期間:2日程度

 

※オプション料金別

 

お客様より

資料などのデータを保存しているSSDです。使用していたSSDより容量の大きいものが準備できたので、データを移行させようとしてパソコンにつないでみたところ、”フォーマットしてください”という表示が出たため、そのままフォーマットを行ったところ、後からデータがすべて消えていたことに気づきました。エクセルやワード、PDF、写真のデータを保存していて、時間をかければほとんどのデータを集められるのですが、そんなことも言ってられない状況なため、データ復旧をお願いすることにしました。スケジュール的にどれだけ遅くても1週間ほどでデータをいただければ非常にありがたいです。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

初期診断にて、SDSSDE80-500G-J25の状態確認を行ってみました。フォルダ構成などはデータ領域から読み出せなかったため表示はありませんでしたが、データ領域全体に何かしらのデータが存在していることは確認することができました。論理障害での対応を行うことにしました。

 

 

復旧作業にチャレンジです

専用機器を使用してSSDのイメージデータを作成し、作成したイメージデータより解析作業を行いました。解析作業で得た結果を一時確保し、ランダムに30ファイルほどのオープン確認を行ってみたところ、選択したファイルすべてが正常に開ける状態であることを確認できました。そのため、解析作業にて得た結果をもってお客様へ作業完了の報告を行い、連絡を行うことにしました。

 

復旧作業の結果

お客様にご来店していただき、解析作業にて取得できたデータの直接確認を行っていただきました。お客様が想定していた完全な状態というものではありませんでしたが、ほぼすべてのデータが復旧できていると確認いただけたため復旧成功とさせていただき、データのお渡しを行いました。

 

担当技術者より

誤ってフォーマットをしてしまった機器からのデータ復旧では、高めの確率で障害発生時点でのフォルダの構成などの状態にデータを復旧できる可能性があるのですが、書き換わったフォーマット情報が原因で、一部のフォルダの構成が破損してしまうこともあります。ただほとんどの場合で、フォルダやファイルの名称が以前の状態から変わっている状態で、データの復旧がされていることが多いため、データの確認を行っていただく際は、幅広く確認を行っていただくようにしています。誤ってデータを消してしまった、フォーマットしてしまったというトラブルが発生してしまったら、まずはクイックマンへご相談いただきますよう、お願いいたします。

 

まとめ

誤ってフォーマットしてしまったSandiskエクストリームプロポータブルSSD(SDSSDE80-500G-J25)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

データ復旧クイックマン 心斎橋本店

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心斎橋本店

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データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

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梅田大阪駅前店

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(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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