パソコン修理・データ復旧事例紹介CASE STUDY

【今更だけど知っておきたい】RAIDってなんですか!?

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企業様ではもちろんのこと、家庭内でも○○サーバーという感じでNASがかなり普及しています。

2台以上の複数台での構成のものが特に法人向けモデルで多いのですが、これらの機器には

全てと言っていいくらいにRAIDという技術が使用されています。

RAIDって何?と思われる方多いと思います。ネットで調べられても専門的過ぎて理解できない

ということはありませんでしたでしょうか?

今回は、RAIDってこうなっているんだというところをイメージだけでも理解していただけるような

内容になればと思っています。

 

① RAIDってなんですか?

 

ズバリ!複数台あるハードディスクを1台のハードディスクとして認識させるための技術です。

クイックマンでも他社様でもそうですが、NASのデータ復旧をお問い合わせいただいた際に必ずお伺いしております。

複数台の媒体(ハードディスク)が一つの機器に組み込まれていると、ほぼ間違いなくRAIDが使用されています。

今でこそ4TBや8TB、今のところ最大16TBという大容量のハードディスクが世間には出回っていますが、

昔は数百MBとか数GBという時代がありました。その頃にどうにかして大容量のデータ保存領域を

作り出せないかと生み出されたのがRAIDです。

 

 ②RAIDレベル

ひとくくりでRAIDとは言っても、データの書き込みや読み出しの方法の違いでいくつかのパターンに

分類することができます。

今現在一般的に採用されているRAIDは、RAID0、RAID1、RAID5、RAID6の4つです。勘のいい方は察しが

付くかもなのですが、もちろんRAID2、3、4も実在していましたが、現在ではほぼ使用されていません。

それでは、現在使用されているRAIDについて非常に簡単ではありますが説明したいと思います。

 

 ②-1 RAID0

RAID0は別名”ストライピング”呼ばれているRAIDです。

RAIDの設定上であらかじめ決められた大きさのファイルブロックに分割し、分割されたブロック単位で

ハードディスク内にデータを書き込んでいく仕組みです。

そのため、ディスク破損が発生すると、ファイル情報が読み出せなくなるという欠点があります。

RAID0を構築するためには、最低2台以上のハードディスクが必要です。

 ②-2 RAID5

現在サーバー機などで使用されている1番スタンダードなRAIDです。RAID0のデータの書き込み方を

行いつつ、一定の周期で”パリティ”と呼ばれるデータの補正情報を保存してあげることで、

RAID5を構成するハードディスクのうちの1台が故障しても、データの読み書きが可能な

状態を継続します。また、1回限りですが、ディスク交換を行って継続して使い続けることができます。

RAID5を構築するためには、最低3台のハードディスクが必要です。RAID0と同じような言い方をすると、

ストライピング+パリティといった感じでしょうか。

 ②-3 RAID6

RAID6はRAID5の発展型になります。RAID5にはパリティと呼ばれるデータの補正情報が存在していると

お伝えしました。RAID6はこのパリティを2種類存在させることで、データの安全性を確保しています。

この2種類のパリティはそれぞれが別のデータ補正情報を持っているということが特徴になります。

RAID6は2種類のパリティのおかげもあり、ハードディスク2台までの交換が可能となっています。

RAID6を構築するためには、最低4台のハードディスクが必要です。

こちらは”ストライピング+デュアル(ダブル)パリティ”という感じになるのでしょうか。

 ②-4 RAID1

RAID1別名ミラーリングと呼ばれています。かなりの方がご存じではないかな?と、思います。

データの書き込まれ方は非常に単純で、メインで使用するハードディスクとそれ以外のハードディスクで

全く同じ情報をそれぞれのディスクの全く同じ場所にデータを書き込んでいく方式です。

ここ最近のハードディスク2台使用の機器のほとんどは、ミラーリングが採用されています。

 ②-5 RAIDのバリエーション

RAIDは設定を行う際に複数のRAIDを同時に使用していくことも可能です。

その代表が一般的にRAID10と呼ばれるものです。これは、2種類のRAID1ディスクを用意してRAID0を

組み上げただけのものです。一部のLinuxOSやLANDISKで使用されています。

理論上のお話ですが、RAID51や61、RAID56といった設定も構築することは可能です。

 

 ③RAIDの注意点

一部法人向けモデルを除き、そのほとんどはWindowsパソコンに直接接続してもデータへのアクセスを

行うことができません。さらにRAID0、RAID5、RAID6では、構成する1台ずつからのデータの復旧は不可能で、

RAIDとして設定された情報と合致した構成を準備しなければ、データを確認することができません。

そのため、バックアップを行えていなかった場合、私共データ復旧業者に依頼してデータを取り出すという

流れになってきます。

 

 ④まとめ

RAIDの再構築は専門知識がなければ行うことはまず不可能です。そのため、適当に組み上げてデータが見えた

といっても、一部の情報だけ読めていたり、ほとんどのファイルが破損していることがほとんどです。

ほとんどの使用方法がサーバーとして使用されることが多いため、データのバックアップをしっかりと

行っていただく必要があります。もちろんバックアップにも気を使っていただき、過去のデータが半年前

だったとかいうことがないように管理を行っていただく必要があります。

それでもトラブルを100%回避できるものではありません。トラブルが起きてしまったら、まずは無料で診断を

行っているデータ復旧の専門業者に相談することをおススメいたします。

 

ハードディスクのトラブル時は、データ復旧専門クイックマンまで是非ご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

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