データ復旧事例

名古屋でNAS・サーバーが止まったら?機器を持ち出せない企業向け出張データ復旧のご案内

投稿日:2026.03.11 更新日:2026.03.11


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名古屋市内および近郊の企業様から、

・NASにアクセスできなくなった
・サーバーが起動しない
・RAIDが崩れて共有フォルダが消えた
・停電後にLANDISKが認識しなくなった

などの緊急のデータトラブル相談が増えています。

特に企業様の場合、

「業務サーバーのため機器を持ち出せない」
「停止時間を最小限にしたい」
「現地で確認してほしい」

という理由から、出張データ復旧をご希望されるケースが多くあります。

この記事では、名古屋エリアでのNAS・サーバー出張データ復旧について詳しく解説します。

 

機器を持ち出せない企業様からのご相談が増えています

企業様からのご相談で多いのが「NASやサーバーを外に持ち出せない」という内容です。

・社内全体で使用しているファイルサーバー
・業務システムが動いているサーバー
・CADデータを保存しているNAS
・会計データを保管しているサーバー
・医療・顧客データが保存されているNAS

こうした機器は簡単に取り外せない場合が多く、

・業務停止のリスク
・セキュリティ上の問題
・配線の複雑さ

などの理由から出張対応が必要になります。

クイックマン名古屋本店では名古屋市内および愛知県全域で
NAS・サーバーの出張データ復旧に対応しています。

 

出張データ復旧が必要になる主な機器

NAS機器

・BUFFALO製 LinkStation
・IO DATA製 LANDISK
・QNAP製 NAS TSシリーズ
・Synology製 NAS

2台〜8台構成のRAIDが多く、
RAID障害によるアクセス不能トラブルが最も多い傾向があります。

 


 

サーバー機器

サーバーの場合、

・RAID崩壊
・HDD故障
・起動不能

といったトラブルが多く見られます。

こんな症状はすぐご相談ください

次のような症状がある場合、状態が悪化する前にご相談ください。

NASの症状

・NASがネットワークに表示されない
・共有フォルダにアクセスできない
・赤ランプが点灯している
・再起動しても復旧しない
・停電後に認識しない

 


 

サーバーの症状

・サーバーが起動しない
・RAIDエラーが出ている
・HDDエラー表示が出る
・フォルダが消えた
・業務ソフトが起動しない

これらの症状で
再起動やディスク交換を行うと状態が悪化する場合があります。
特にRAID構成のNASやサーバーでは、

・リビルド実行
・初期化

といった操作をおこないデータ復旧が困難になったケースも多々あります。

 

名古屋で実際にあった出張復旧事例

実際に名古屋市内の企業様からご依頼いただいた出張事例をご紹介します。

 

事例:LinkStation LS210D0601Gが停電後に認識しなくなった

【お客様から】
名古屋市内の企業様より、停電後にLinkStation LS210D0601Gにアクセスできなくなったというご相談をいただきました。

機器を持ち出すには、所定の手続きが必要で時間もかかってしまうため、
出張でのデータ復旧診断をご希望でした。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。



LinkStation LS210D0601G  データ復旧 サービスの流れ

データ復旧は普段、めったに利用する事のないサービスです。
そのため、ご相談をくださるお客様は「初めてデータ復旧を利用する」方が多いです。

クイックマンでは、出張データ復旧のご依頼から復旧完了までのプロセスを次のように明確にして
安心してご利用いただけるようにしています。

1.出張での初期診断

データ復旧をするために重要なことはLinkstation LS210D0601Gの状態です。
トラブルの内容によって、データ復旧の難易度は変わります。

機器の持ち出しができないなどの理由で出張データ復旧をご希望の場合は、
出張作業用のデータ復旧専用機を用意して、お客様の元へ出発します。

また、機器の種類によっては使用するデータ復旧機材が違うため、
事前によく確認しなければなりません。

到着したら、まずはLinkstation LS210D0601Gの状態を確認して
お客様にデータ復旧サービスの概要をご説明のうえ、ご同意を得たら診断を開始です。

ハードディスクをデータ復旧の専用機で診断して分かった事から
データ復旧作業の方針を決めて、プランのご提案をします。

初期診断は無料のため、診断結果と見積もりを確認してから
正式にご注文なさるか決めていただけますので、安心です。

 

2. データ復旧作業

診断結果と費用にご納得くださり、正式なご注文をお受けしたらデータ復旧作業を開始です。
ハードディスクの障害の種類は大きく分けて以下の3パターンです。

・論理障害
・物理障害
・重度障害

それぞれデータ復旧作業の内容は異なり、データ復旧作業が完了するまでの時間も違います。
機器の種類、HDDの型番、容量などによっても作業の難易度や要する時間が変わります。

また出張診断だからといって、必ずしも現地でデータ復旧ができるとは限りません。
状態によっては、診断後に機器をお預かりして店舗でデータ復旧作業をおこなう場合も珍しくありません。

3. 復旧データの確認

データ復旧作業によって、無事にデータを取得できたら内容を確認します。
一見、データ復旧ができているように見えても、欠損・破損などがある可能性もありますので、
お客様によくご確認いただく事が重要です。

 

4.お渡し・納品

確認が済んだら復旧データの納品です。
当社のデータ復旧サービスは成功報酬制ですので、納得してご利用いただけ安心です。

LinkStation LS210D0601G データ復旧 出張初期診断

それでは実際にLinkstation LS210D0601Gの診断をします。

事前に分かっていたの次の情報です
・突然アクセスできなくなった
・本体に赤いランプが点灯
・再起動をしても直らない
・ハードディスクを取り外してPCに接続したが、動いている様子がない

特に気になったのは、「ハードディスクに動いている様子がない」というところです。
この症状だと、ハードディスクに重度物理障害が起きている可能性があります。

持ち込まれた時は、本体に組み戻されていたハードディスクですが、再びケースを外して取り出します。
そして、データ復旧作業機に接続して通電開始です。ハードディスクの挙動をよく確認していると、ジ・・・ジ・・・という異音が微かに聞こえたあと、ハードディスクに動く様子がありません。

やはりハードディスクに重度物理障害が発生しているようです。

LinkStation LS210D0601G データ復旧の診断結果です

BUFFALOのNAS Linkstation LS210D0601G HDDのハードディスクを診断しました。
ハードディスクからは異音がして、動作する様子はありませんでした。

音の種類や、ハードディスクの挙動、データ復旧専用機での制御状況などを踏まえると、ハードディスク内の磁気ヘッドがプラッタに吸着している可能性が高いです。
データ復旧するためには、クリーンルームでハードディスクを開けて、ヘッドの吸着を解消する必要があります。また、ヘッド吸着だけではなく、同時に磁気ヘッドの故障やプラッタにスクラッチといった障害が発生している場合はパーツ交換やスクラッチ対応の処置が必要な場合もあります。

お客様としては是が非でもデータが必要という事で、特急プランでご注文をいただきました。

重度障害のハードディスク データ復旧作業をおこないます

重度障害ハードディスクの復旧作業は現地でおこなう事ができません。

お客様のご了解を得て、機器をお預かりしてデータ復旧作業を進めます。
作業内容は前述のとおり、ヘッド吸着の解除です。その他の障害を併発していない事を祈りながらの作業です。

クリーンルームでハードディスクを開けたところ、やはりプラッタ上で磁気ヘッドが停まっており、ヘッドが吸着しています。慎重にヘッド吸着を解消後、ハードディスクを元に戻して再びデータ復旧作業機で挙動を確認します。

するとハードディスクの稼働が確認できました。しかし、このままデータ抽出とはいきません。障害の起きたハードディスクに負荷をかけて作業をする事は大きなリスクです。
ハードディスクを辛うじて制御できている内に、クローンハードディスクをつくります。そして、実際のデータの抽出はクローンハードディスクでおこないます。

名古屋 アクセス不能のBUFFALO Linkstation LS210D0601G ハードディスクの重度障害からデータ復旧に成功です

クローンハードディスクをスキャンしたところ、BUFFALO Linkstation LS210D0601Gに保存されているデータが検出されました。
ただまだ安心はできません。正常にデータが出力されておらず、破損や欠損データが多く含まれている可能性もあります。

データ量や、更新日時、事前にお客様から聞いていた重要ファイルなど、多角的にデータのチェックをします。
当社でのチェックが無事に済んだら、お客様に最終確認をおこなってもらいます。

お客様チェックが終わったらいよいよ復旧データを納品し、Linkstation LS210D0601Gのデータ復旧が完了です。

復旧技術者から今回のLinkstation LS210D0601Gで気付いたこと

今回のLinkstation LS210D0601G。購入されてかた5年近く経過していました。その間、データをバックアップする事はなくメンテナンスもしていなかったようです。
このように重要なデータを保存しているにも関わらず、購入からそのまま使いっぱなしになっているケースは多いです。

ハードディスクの寿命は5年ほどとも言われています。なにより精密機器ですので、PC側のトラブルや停電などをキッカケとした障害発生もあり得ます。
ハードディスクは万能ではありません。故障を想定したデータ管理を推奨いたします。


よくある質問(FAQ)

Q1:LinkStation が認識しなくなったとき、まずどうすればいいですか?

A1: 電源を入れたまま再起動や接続し直しを何度もすると HDD に負荷がかかり、状態が悪化する場合があります。まずは 電源を切って放置 し、専門業者に診断を依頼することをおすすめします。


Q2:自分で HDD を取り出してパソコンにつなぐべきですか?

A2: 結論としておすすめしません。NAS は RAID やファイルシステムが複雑なため、内部構造を理解せずに触ると 取り返しのつかない状態になるリスク があります。専門業者の診断を優先してください。


Q3:BUFFALO LinkStation のデータ復旧にかかる費用は?

A3: 障害の種類や状態によって変わりますが、一般的に症状の重い物理障害の場合は数万円〜十万円以上になることがあります。まずは無料診断で見積もりをご確認ください。

 

 

 

【参考:クイックマン名古屋の出張データ復旧をご紹介】

 

 

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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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