パソコン修理・データ復旧事例紹介CASE STUDY

【知っていて損することはない】そもそもRAID(レイド)って何なのですか?

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LANケーブルを接続して使用するハードディスク、NASと言われる機器であったり、会社やデータセンターなどで

使用されているなどで、2台以上の複数台のハードディスクを使用している機器のほぼすべては、RAID(レイド)と。

呼ばれる技術を使用してデータの読み書きや保存を行っています。そもそもRAIDって何ですか?という質問が

出てくるかと思います。インターネットで調べると、個人サイトや企業サイト、wikiなどで理論や構造などを

知ることができますが、パソコンに詳しくない人が見ると、何がどうなっているのかさっぱり理解できない情報量です。

クイックマンのデータ復旧サービスでも、もちろんRAIDが使用されている機器に対しての作業実績は豊富に

あります。ちょっと過去の投稿を確認してみたのですが、RAIDそのものに対しての投稿がなかったので、

できる限り簡単にRAIDについて紹介をしたいと思います。

 

①:そもそもRAIDってなんなのですか?

RAIDとは、Redundant Arrays of Inexpensive Disksという言葉の単語の先頭文字を使用した略語です。

表記については諸説ありますが、興味のある方は一度調べられることをお勧めします。

それでRAIDは?ってところですが、非常に簡潔に説明すると、2台以上の複数台あるデバイス(ハードディスクなど)を

一つにまとめてしまう技術のことを意味しています。2台以上の複数台という説明の通り、最低2台デバイスが

あれば、RAIDを使用することが可能で、最近よく耳にするクラウドなどでは20台以上のデバイスを使用して

RAIDを組んでいるということあります。

 

 

②:RAIDには種類(レベル)があるのです

RAIDには、いくつかのの種類があり、RAIDの種類のことをRAIDレベルと呼ばれることが多いです。

RAIDレベルにはRAID0~RAID6と、RAID-Zと呼ばれるものがありますが、RAID-Zについては機会があるときに

紹介させていただくとして、今回はRAID0~RAID6についてを紹介していきます。

RAIDはRAID0~RAID6まであるといいましたが、今現在実際に使用されているRAIDは0、1、5、6の

4種類のみです。それ以外のRAID2~4まではRAID5が出てくるまでのつなぎ的な役割を果たし、今では

ほんのごくごく一部で採用される程度になっています。

 

 

③:RAIDを構築するには?

採用するRAIDのレベルによって、必要とするデバイスの台数が変わってきます。ちなみに、なぜハードディスクと

言わずにデバイスと表現しているかというところには理由があって、特にサーバー機として使用されている機器の

中には、SSDを使用してRAIDを構築しているものもここ数年で出てきています。そのためデバイスという言葉を

使用しています。

それでは、RAIDを構築するための必要最低限のデバイスの台数です。

・RAID0:2台

・RAID1:2台

・RAID5:3台

・RAID6:4台

また、RAIDには絶対的な決まりがあり、RAIDを構築した際の容量は、構成するデバイスの最低容量のデバイスに依存することです。

どゆこと?ってなるのですが、例えば、500GBのデバイスと1TBのデバイスでRAID0を構築した場合、データ容量は1TBになります。

どうして?と思われると思いますが、RAIDレベルと容量については次で説明します。

 

④:RAIDレベルと容量

1TBのデバイスでRAIDを構築したときの容量は以下の通りです。

・RAID0:2台→2TB

・RAID1:2台→1TB

・RAID5:3台→2TB

・RAID6:4台→2TB

RAID0以外は、使用する台数に対してデータを書き込める容量が減っていますが、RAID機器が突然のトラブルに

陥ってしまっても容量に含まれていないデバイスがデータの読み書きを補ってくれるように動くために待機状態に

入っていると理解していただければと思います。ちなみに理論上は、RAID1とRAID5では1台、RAID6では2台の

デバイスが破損しても継続して使用可能な状態を維持してくれます。このことから耐障害性が高いため、会社用の

サーバーなどでは特にRAID5やRAID6が積極的に使用されています。

まとめ

お勧めのRAID構成は・・・といった感じになってくるのですが、クイックマン的なオススメRAID構成はこんな感じです。

本当は今回でRAIDを使用されているときのデータの書き込まれ方や障害が起きた際の対処なども

紹介したかったのですが、次の機会に紹介できればと思います。

 

・RAID1を使うなら

 家庭や個人での使用、零細企業やSOHO、個人事業主などの事業規模がとても小さな会社にお勧めです。

 メンテナンス性が非常に高く、データ復旧が必要になったとしてもクイックマンでなら他社に比べ復旧費用を抑えることも可能です。

 

・RAID5を使うなら

 中小企業から巨大企業のサーバーマシンとしても採用されている一番スタンダードなRAIDです。

 デバイスの構成によっては、障害が発生したときに自動で障害デバイスをRAID構成から外して待機状態の

 デバイスを組み込み、 RAIDを組み直すこともできます。

 

・RAID6を使うなら

 企業の規模というよりは、RAID5より耐障害性を高くしたい、稼働が止まってしまうと事業が大打撃を

 受けてしまうようなサーバーの運用を行っているのであればお勧めできるかと思います。障害発生時の

 デバイスの入れ替えなどを考慮すると、物理的な台数が増えますが、耐障害性の面でデバイスが2台までなら

 壊れても大丈夫というのが採用するにあたっては、とても大きな割合を占めるのではないかと思います。

 

RAIDに詳しい方が読むと一部記事内に解釈が非常に間違った内容になっている記載があるかもしれませんが、

ご愛嬌ということで失笑でもしていただければと思います。

 

 

データ復旧クイックマンでは、大手データ復旧会社で経験を積んだエンジニア在席し、皆様の大切なデータの復旧を

行っております。インターネットなどで情報を調べて皆様でデータ復旧をされることがあるかと思いますが、

状態によっては本来行うべき対応を行わずにやってはいけない対応を行ってしまい、どうにもできなくなって

ご相談をいただくこともあります。特にRAID機器については、経験上本当にやってはいけないことが多いです。

“業務の回復と遂行が最優先”という目的で様々な対応を行われますが、その前に障害発生時点直前の

全データの確保が担保されている状態でなければリスクのみが残るというイメージが強くて仕方がないです。

クイックマンのエンジニアは、不測のトラブルが発生した際の回復の一助となるために、少しでも技術力を

上げるべく日々努力を行っております。トラブルが発生した際には下記フリーダイヤルまで、

皆様からのご相談をお待ちしております!!

 

クイックマン(S&Eシステムズ株式会社) フリーダイヤル:0120-775-200

 

 

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